マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

西日本JRバス 花みどりフェア ラッピングバス

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JRバスターミナルで撮影中にバスを待っていると

「動かないから人じゃないっぽい」と

認識するのか知りませんが、

足元のぎりぎりをハトがよく通過していきます

 

写真は私の足元で勝手にいちゃつき始めた方々です

ついにはキスしはじめました

 

これがなかなか激アツなキスでして

ゴリゴリやり始めるんですよ

 

くちばしをゴリゴリやるもんですから

カツンカツン音がします

 

ここまでやっていると、もしかしたら仲が悪くて

ケンカしてるんじゃないかとも思ったりしてきます

 

こいつら一体、愛し合ってるのか

ケンカしてんのかわかりません

 

で、かなり熱中しているもんですから

こうやってしっかりと撮影されてしまいました

わたくし、ハト界のフライデー記者になれそうです

 

とはいっても、狙いのバスが来たら

いちゃついてようが、何してようが

どいてもらうんですけどね!(^^)!

 

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でもって本題の「花みどりフェア」のラッピングバスです

 

淡路島で行われている催しのラッピングバスで

神戸営業所所属のいすゞガーラです

 

淡路島のラッピングなので、

いつもは淡路島方面で働いているようですが、

時々このように名古屋に来てくれます

 

で、今回の内容はおしまいです

 

さすがにこれだけでは尺が持ちそうになかったので、

ハトさんに助けてもらいました

 

 

WILLER EXPRESS T801便 名古屋―大阪 乗車記

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私に鉄道活動自粛をさせるという

大変に罪深い緊急事態宣言が終了し、さっそく大阪へ

最近乗れていなかったので、高速バスで行くことにしました

(一応、コロナもあるので日帰りにしました)

 

JR系列の名神ハイウェイバスにしようかと思いましたが

朝一の大阪行きは名阪近鉄バスの担当でした

あんまり面白みもないし、

JR東海バスに比べ、車内設備が劣るところも・・・

ちょっと保留

 

バスに興味をもっていなかった昔によく乗っていた

「ウィラーエクスプレス」が少しなつかしく感じられて、

サイトを見てみましたところ、

6:30発の始発便がスカスカで安く売っていました

 

というわけで、JRバスから浮気して

ウィラーエクスプレスで大阪まで行くことに決定

 

・・・とはいいつつも

ウィラーに乗る前にJRバスターミナルで撮影

なんとも軟派な人間であります

(もちろん、JRバスの待合室は使っていませんよ)

 

 その時の写真はこちらから

 

marunkun.hatenablog.com

 

しばらく時間をつぶして、ウィラーのバス停へ向かいます

 

場所はJRバスターミナルから

道路を挟んだ向かいのビックカメラ前です

 

大阪バスの屋根付き停留所を間借りしている感じです

(軒貸して母屋取られている時が多々ありますが・・・)

 

ウィラーを含む格安バスは

バス停が遠いことが多々ありますが、

ここに関してはかなり親切

新幹線の改札から1、2分で来られます

(場所を元から知っていればね)

 

名古屋駅の格安高速バス乗り場は

笹島の乗り場以外は便利な感じですね

 

発車10分前に新宿行きが発車した後に改札

すで運賃は振り込んであるので名前だけ告げてOK

10人そこそこで出発します

 

それにしてもコンビニで振り込んだ時に

乗車券的な紙も何も出てこないってのは慣れませんね

 

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車両はこちら(写真は甲南PAで撮影)

 

日野セレガです

車両の更新サイクルが異常に速いウィラーらしく、

最新のAMTの車両でした

 

車内に入ります

 

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ウィラーの標準座席である「リラックス」が並んでいます

トイレ無しで4列シート40人乗りということで縦10列

世にいう「ゆったり」と呼ばれるやつです

 

最新の車両、清掃の行き届いたきれいな外観・内装、

詰め込みではないゆったり仕様、

普通のシートではないリラックスタイプ・・・

格安バスとは思えぬところが乗客の支持を得て、

ここまで成長できた理由でしょうね

 

自分は「リラックス」ではなく、

飛行機みたいに、各座席にモニターが取り付けられている

「シアター」という車両タイプが主流の時によく乗っていて

未だに自分のウィラーの記憶はそこで止まっています

 

現在は自分のスマホで映画などが見られるサービスに

移行しているようですね

確かに「シアター」よりも「リラックス」の方が

支持を得られそうな感じがします

 

寝顔を隠せるという「カノピー」もついていますが、

私には必要のない装備であります

 

どんなものなのか興味半分で少し使ってみましたが、

「寝顔うんぬん」よりも「外、見えないじゃん」が

余裕で勝ったのでその後は使いませんでした

 

あと、レッグレストがあったりと色々楽しんでいると

すぐに途中休憩の甲南PAに到着

最初の写真を撮りましてPAをふらつきます

 

トイレ無し車両ということで

30分の休憩がとられましたが、

小さい売店しかない甲南PAで30分をつぶすのは

なかなか難しいことでありまして・・・

 

もうちょっと進めば大きな土山SA があるので

そっちで休憩してくれたら楽しめたのにと思います

 

まあ、土山は大きなSAである上に、

上下線が同じ施設になっているのが特徴の

非常に迷子になりやすいSAなので

めんどくさいからですかね

 

30分も休憩している間に

名古屋駅を15分後に出た例の名阪近鉄バスが到着

向こうの方が人は乗っていましたね

 

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本当に中国道が封鎖されていることに

かなりの衝撃を感じつつ、大阪に到着

 

乗客が10人ほどだったこともあり、

かなり楽に移動時間を過ごすことができました

 

また、乗務員さんも丁寧な方で

アナウンスも過不足なく端的でした

(マイクの調子が悪くてキンキン言ってたのは置いといて)

 

久々にウィラーに乗りましたが、

コスパ的には最高のバスではないかなと思います

(乗客が多ければ別かもしれませんが・・・)

 

 

JRバス関東の2018年セレガ

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JRバス関東所属の日野セレガ

H657-18405です

 

2018年の車両と表記されているので

だいぶ新しめの車両です

 

18年のセレガは何台もいるようで、

東名ハイウェイバスでよく名古屋へ来てくれていましたが

最近、18408あたりが

東京から諏訪へ飛ばさ転属してしまったとか・・・

 

東京所属の車両しか来ない名古屋では

もう2018年のセレガは見られないのかと思っていましたが、

まだ東京で残っている車両もいるようです

 

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ちなみに転属したらしい18408も

以前に撮影しておりました

 

こういうことがあると、

何ともない、日ごろの撮影が大切だなと思いますが

さすがに2歳くらいのまだ新車の部類の車両を

早々と転属させるのは驚きましたね

さすがJRバス関東でございます

 

 

どこを走ったらそうなる??

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吹田の貨物ターミナルで入替をしていたEF510です

私が見た史上一番の汚れ具合かと思います

 

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かろうじてワイパーの動く範囲内は

視界が確保できているようですが、

その範囲外は外が見えるのかどうかも

怪しいくらい汚れています

 

この状況で愛知機関区の北の端に置いとけば

廃車解体待ちの車両だと思われそうなくらいですね

 

この日本でどこを走ったら

ここまで泥だらけになれるのか不思議ですが・・・

EF510の活躍の勲章でしょう

 

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側面もなかなかの汚れ具合でございまして・・・

 寝台特急北斗星」専用機だった時に描かれていた

流れ星のマークが茶色で復活したようにも見えます(-_-;)

 

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貨物機に転向して以降、まっさらになった側面が

純貨物機の0番台(写真右)に比べて、間延び気味だったので

汚れがいいアクセントにはなっております

 

ただ、名古屋でもそうですが、

EF510の汚れ具合は

他の機関車の群を抜いてひどいように思います

 

それだけ大変な運用をこなしているということでしょうが

ここまでひどいとブランド的によくないような気もします

ぜひ、洗ってあげてください

 

 

 

 

 

北陸鉄道バスの新型車両

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金沢行きの高速バスで名古屋へやってきた

新車の日野セレガです

 

marunkun.hatenablog.com

 

ここの回でも軽くご紹介しましたが、

明るいところで、ちゃんと撮れたので改めて

 

名古屋に来る車両はエアロエースばかりだったので、

北陸鉄道の塗装を纏ったJバス車体のセレガは

なかなか新鮮ですね

 

かなり似合っています

 

個人的にポイントだと思うのが赤色のおでこです

車両の構造的なものによって、

エアロエースではあまり目立たないのですが、

セレガではよく目立ちます

 

とはいっても結局、国鉄っぽい色の組み合わせだから

見慣れた感じで好きなんだと思いますが・・・

 

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後ろからも

 

この角度から見ると赤色の面積が少なめですね

リアスポイラーを赤く塗ってもいいような気がします

 

感動の再会!! 中国JRバス 641-5954

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大阪駅のJRバスターミナルで撮った

浜田道エクスプレス浜田・江津行きです

 

浜田道エクスプレスは大阪と島根県西部を結ぶ路線で

1日2往復、全便中国JRバスが運行します

 

阪急の撮影の合間、バスターミナルにふらっと行ったら

ちょうど出発時刻でした

 

通常の3列シート車両ですね

島根の西部まで快適なバス移動を楽しめることでしょう

 

ん・・・と

写真を撮った時は気づきませんでしたが、

ちょうどブログを書いている今、

「島根~~828」になんか既視感があるような気が・・・

 

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やっぱりありました

 

現在はグランドリーム車両に置き換えられて来なくなった

名古屋―出雲の夜行路線で使われていた車両でした

 

乗ったことはありませんが、

写真を撮っているとよく会えた車両でした

感動の再会です

(再会している時は気づきませんでしたが・・・)

 

もしかしたらこのバスに

 

「あいつ、名古屋で写真撮ってたやつじゃね??

大阪にも来とんの?ヒマなやつやな( 一一)」

 

とか思われていたかもしれません

 

ちょっと調べてみると、名古屋―出雲の夜行便が

この車両のような通常の3列シート車から

グランドリーム車両に置き換えられたとほぼ同時に

 

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(グランドリーム車両、西日本JRバス所属車、参考までに)

 

浜田道エクスプレスの車両が4列シートから

3列シート車両に変更になっていたようです

 

昼行といえども、これまで島根の西部へ行く長距離バスが

4列シートだったことに、そもそも驚きではありますが・・・

 

名古屋線から大阪線に車両の個体自体も

そのまま移ってきたみたいですね

 

そう考えれば、同じ車両が来るのも

当然のことのように考えられますが

それでも再会できるというのはうれしいものです

 

JR系の高速バスを追っかけていると

こういう楽しさもありますね

 

 

「classic8000」と「classicじゃない8000」の並び

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梅田駅に到着するclassic8000です

 

marunkun.hatenablog.com

 

ここで会って以来の再会ですね

 

ヘッドマーク付きの時はコロナがあり、

行くことができませんでしたが、

再び会えたことはうれしいことでございます

 

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この日は普通のヒバハナ運用に入っていました

梅田駅での撮影的には急行で入ってほしかったですが、

昼間の運用に入っていて、来てくれただけで十分です

「吾ただ足るを知る」ですな

 

この8004編成は

原型クーラーで、車体非リニューアル車という

外見的には登場時と変わらぬ姿ながらも、

(前照灯はLED化されていますが)

足回りはVVVF-IGBT&PMSMに換装され、

最新の1000系並みの状態になっています

 

7000系でも同様の足回りへの更新が行われていますが、

こちらは内装のリニューアルと同時に施工されているので

車体外観や内装の違いと一致します

 

しかし、8000系は7000系のように

車体のリニューアルも含めた更新をした編成もあれば、

車体の見た目はそのまま、足回りだけ更新という

「ステルスリニューアル」の編成もいます

 

8004Fもその「ステルス組」の一員で

停車中の電車に乗って、未更新だなあと思っていても

出発すると特徴的な8000系の音ではなく

???となります

(鉄道ファンだけですが・・・)

 

まあ、遅かれ早かれ「ステルス組」も

車体リニューアルが行われるでしょうから

このような状態も今だけの期間限定なので、

これもこれで楽しむべきですね

 

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8004Fのヒバハナと対になる急行も

8000系が来てくれました

やはり急行の4号線入線の方がきれいに撮れます

 

この8005Fはclassic8000でこそありませんが、

8004Fと同じく、原型クーラー装備の

「ステルスリニューアル車」です

 

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いい感じに並びました

 

8000系は少数派の形式で

8両固定編成では宝塚線に4本しかいないという

比較的レアキャラでございます

 

それがこうやって並んでくれました

 

両方とも足回りは更新されていますが、

写真では違いが出てこないので

前照灯以外の見た目はこれまで通りです

 

・・・ただ、出発するときの音に

「8000系じゃない」と思ってしまったのは事実です

これもいずれ慣れるんでしょうな('ω')

 

名古屋で並ぶ、西日本JRバスの新塗装車

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2018年度の車両から新塗装になった西日本JRバス

その新塗装車が名古屋で並びました

 

左はふそうエアロエースで大阪行き、

右はいすゞガーラで京都行きです

 

最近は大阪行きに

新塗装のエアロエースが多く充当されており、

比較的容易に見ることができます

 

ワイドシート車を限定運用する

青春大阪ドリーム名古屋の折り返し以外は

ほぼ新塗装エアロエースなんじゃないかというくらいです

 

一方の京都行きは

 

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これまで通りの旧塗装のガーラや日野セレガが多く、

新塗装の車両が来ることは少なめな感じです

 

京阪神の3路線がある名神ハイウェイバスに充当される

西日本JRバスの車両のなかで

大阪も神戸も新塗装の車両がほとんどになっている一方で

京都だけはこれまで通りの車両が多くなっています

 

 

といっても、京都行きの車両が

そんなに古いわけではないのですが・・・

大阪と神戸が1~3歳の新車ばかりなので

つい、そう見えてしまいます

 

 

 

LEDの前照灯になったアーバンライナーplus

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 いつの間にか前照灯がLEDに換装されていました

アーバンライナーplusです

 

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これまでは大きな電球が2個ついており、

煌々と前を照らしておりましたが、

白色の小さな粒みたいなLEDに更新されました

 

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見比べてみると、色と大きさが違うことがわかります

 

最近の関西の鉄道のトレンドとして

従来車の前照灯をLED化するというものがあり、

近鉄の一般車両も順次交換されていますが、

これがアーバンライナーplusにも波及した形です

 

正直、見慣れていることもあり、

電球の方が温かみや重みがあっていいなと思うのですが、

地下駅や夜ではLEDの方がいいなあと思ったり・・・

(相変わらずどっちつかずなこと言ってます)

まあ、これはこれでありだなと思うところです

 

アーバンライナーplusでは更新が完了したようで

 

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次はこの子あたりでしょうかね

 

ここらへんの電球前照灯の姿の記録は

早めにしておくべきでしょうね

 

名古屋市営バス、NMS車の「ノンステップバス」表記の変遷

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今回は、最近迷走?している中型車の車体前面の

ノンステップバス」表記の位置について

まとめてみたいと思います

 

本来は大型車も含めて

 

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このように正面のセンターに堂々と書かれるわけですが

最近導入された中型バス車両は

最初の写真のように少しずれた場所に書かれています

 

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理由について推測してみると、

ノンステップバス」の表記が真ん中にあると

写真のように、地域巡回バスに充当される時に

掲出されるマグネットの位置にかなり個性が出ていました

 

左写真のように「ノンステップバス」の上に堂々と貼ったり、

左上や右上に貼ったり、色々でした

 

 

なので、地域巡回バスに充当されることの多い中型車のみ

地域巡回バスマグネットが綺麗に貼れるように、

ノンステップバス」の表記をずらしたものと思われます

 

最近の導入状況により、

この変遷は現在のところ、いすゞ中型車のみにあるので

いすゞ中型車(NMS)に今回は注目してみたいと思います

 

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まず、モデルチェンジする前の車両は

本来の定位置に表記されています

 

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モデルチェンジして一発目となる、

2016年度導入の車両です

 

モデルチェンジはしましたが、

表記の位置は同じですっきりしています

 

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なお、標準ノンステップバスステッカーの位置が

ちょっと違う車両もいます

 

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続いて2018年度導入の車両です

標準ノンステップバスステッカーとともに、

ノンステップバス」の表記の位置も

かなり端っこに追いやられました

 

ちょっと交通局の局章の下が間延びした感じです

 

このタイプの車両が地域巡回バスマグネットをつけると

 

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引き締まった感じになります

 

これまでは完成形にマグネットみたいな感じでしたが、

このタイプはマグネットがついて完成形な感じがします

 

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そして、最新となる

2019年度、20年度導入の車両です

 

さすがに端っこに追いやりすぎたのを反省したのか

少し中央寄りに戻されました

 

先ほどのタイプでは、「ノンステップバス」の表記が

パネルの分割部分を挟んでしまっており、

交換するときの汎用性に欠けてしまったことが

原因の一つかもしれません(。-`ω-)

 

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こちらのタイプも地域巡回バスマグネットがある方が

かっこいいですね

 

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ただ、このような強者タイプの車両も・・・

 

古いタイプの車両のつもりで

運転士さんが貼ってしまったのでしょうか

 

設計変更した担当の人は涙目でしょう('_')

 

 

と、中身のないどうでもいいことを掘り下げてみましたが、

marunkun.hatenablog.com

 

こちらにもあるように、

地域巡回マグネットの貼り出しが廃止されてしまいました

なので、この配慮もいらないものになってしまいそうです

 

今後の新車では元の位置に戻るのか、

またこれまでの車両を再塗装するときに

標準の位置に書き直すのか

注目です