事故か? 名古屋市営バス NS136
非常事態宣言も終わり、
ふらりふらりと名古屋市営バスの
稲西営業所に行ってみました
すると、頭から突っ込む形の点検庫内にNS136が
ナンバープレートの外された姿で
留置されているのが見えました
後ろ姿しか確認できませんが、車体左側に
屋根部分から足元にかけてへこみ、ひび割れが確認できます
本来はこのようになっているはずで
見たところナンバープレートとその照明、
乗降表示、広告枠が外されています
こうなっている状況の考えられる可能性は
廃車準備のため、
もしくは傷ついたボディー交換の準備として、
引っ付いている部品を一度はがしているためなど
考えられます
事故のニュースなどはないかと探してみましたが、
名古屋市交通局の事故などの報告書を見ると、
けっこう多く事故が起きていて、今回の理由を
調べるのにはなんにもなりませんでした
個人的にはこの写真のような廃車準備の姿と
重なってしまいますが・・・
今回はまだLED行先表示器が
外されていないのが
望みといったところでしょうか
なお、名古屋市営バスでは
数年前にも事故廃車があり、
緑営業所のNS65号車が廃車になっています
NS65号車はjバス車体大型車の最古参だったので、
どうしようもなく、そのまま廃車されましたが
今回のNS136号車は同型の車体を持つより古い車両が
あるので、もしかしたらニコイチという可能性も
無きにしも非ずなのか、と
ですが、とりあえずNS136号車の無事の復帰を願って
何か情報ありましたら、ぜひコメントお願いします
2018年7月 稲西営業所 NS136