(ぼんやりと前回からのつづき)
新幹線ホームから出て、JR高速バスターミナルへ
デビューしました (拍手)!!
早速見に行きました
JRバス関東がすでに同型車を
東京ー名古屋で導入していますが、
やはりJR東海バス車両は格別!!
(なんで? 名古屋市民だからさ)
シンプルな塗装ながら、それが安定感を持っています
やはり、ダブルデッカーは存在感が違います
さすがヨーロッパ製だけあって
ヨーロピアンな感じがあります
車体製造(コーチビルダー)はバンホール
足回り(シャーシ)はスカニア製です
製造終了したため延命してきた
ふそうのエアロキングも
そろそろ限界が見えてきた近頃ですが、
後継が出てきたことにより、
JRバスのダブルデッカーも安泰です
これからは老朽化してきた車両が多い
置き換えていくことでしょう
ちなみに、今回導入の車両は
このナンバー1901のほかにも
1902、1903も導入されており、
現在は1901が昼行往復の運用に
ついていますが、
今後はダブルデッカーの本業
昼夜行混成運用にも入るようです
JRバス関東、西日本JRバスでも
続々と導入されており、
これからのJRバスダブルデッカーから
目が離せません