愛知機関区の中でも、比較的北側にあたる
しばらく運用に就かない機関車がたむろしています
数日後に再び運用に就く機関車もあれば、
そのまま解体されてしまう機関車もあり・・・
ここにいる機関車を見ると
不安になってきます
少し前までは運用から外れた
廃車待ち、部品取りと思われるDD51や
DE10が数多くいましたが、
解体ラッシュがあり、現在は少し寂しくなっています
先日いつも通り観察に行くと、
少し変化がありました



区名札の横に「一休車」と書かれた札が
入れられていました
確認できたのはこの3機でした
DD51-1802は
つい6月まで稼働していたようですが、
休車になっているので、
検査期限を考慮して、他の稼働機の様子を
みながらの休車だと思われます
一時的な休車で復活する可能性は
高そうに思います
一方の愛知区唯一の切り抜きナンバーで
最古参のDD51-825号機は
この留置線の主と化しているほど
ずっといるうえ、経年を考えても
あまり復帰は期待できないように思います
DE10-1727は
DD200の新造状況次第と
いったところでしょうか
この札がつけられたことによって
はっきりと彼らのおかれている状況が
わかったので少し安心しました
しばらく廃車はなさそうですね


かなり汚れている白プレEF65-2094と
JRFなし、大宮更新色のEF64-1020
JRFなしの側面をしっかり撮れてよかったです