マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

地下鉄東山線 車庫での入替作業

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藤が丘まで行ってきたので、

地下鉄東山線の藤が丘工場まで

足を延ばしてみました

 

朝ラッシュの終わりだったので、

入庫がとても多く、入替が活発でした

 

地上型の車庫なので、架線がないことを除けば

何ら普通の電車と変わるところはありません

 

やはり、同じ車両でも地下と地上で見ると

印象が変わりますね

 

個人的には東山線のN1000は地上で、

桜通線の6000は地下で見た方がいいような

気がしていますがいかがでしょうか

 

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また、さすが地下鉄といったところで、

加速が鋭いのは地上、車庫内でも変わらず、

カメラを構えるまでの間に

こんなに進んでいってしまいました

さすがですね

 

自分はすっかり名鉄の普通鉄道最低レベルの

起動加速度2.0km/hに慣れきってしまっているので、

地下鉄ではよろめかないように

かなり意識をして立っています

 

6両編成ではありますが、

朝ラッシュ時などには2分おきで走るので、

「とりあえず車両流せ!!」って感じで走る

名古屋唯一の路線だと思います

 

話を藤が丘工場に戻して、

少し前の記事でお伝えした解体作業は

既に終了し、いつもどおりの藤が丘工場に

戻ろうとしています

 

これで解体待ちの廃車車両は

2編成となり、終わりが見えてきました

近くで見られるチャンスを

無駄にしないようにしたいですね