マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

名鉄6019Fを思い出してみる

今回の写真は低画質です

見づらいと思いますがご了承ください

 

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Googleフォトを漁っていると3年ほど前の

名鉄の6019Fの引退直前の姿が出てきました

 

6019Fは6000系のうちの

非ワンマンの貫通型2両編成の

最後の1編成でした

 

といっても、非ワンマンの貫通型の4両編成や

ワンマンの貫通型2両編成、

非ワンマンの非貫通型2両編成は

今でもいるわけで、

 

6019Fには申し訳ないですが、

特に記念となるようなことでも

ないわけなのに

引退直前に引退記念の標識板が

取り付けられるなど

なぜか至れり尽くせりでした

 

去年のSR全廃の時は何もなかったのに

なぜ6019Fは手厚かったのか全く不明です

 

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赤と白を入れ替えたような標識板が前後に

取り付けられました

 

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更新工事を受けることもなかったため

車いすスペースなどもなく、

お世辞にもあまりきれいな車両ではなかったです

 

引退記念の板がついていたので

最後は追っかけをしていました

 

神宮前から普通で終点東岡崎まで乗り通したことが

懐かしく思えます