地下鉄車両が地上を走るというのは
日本各地にあるわけですが、
特に架線がない第3軌条の時に
さらに特別感が増します
架線や架線柱がないというのは
やはりすっきりしています
パンタグラフも気にしなくていいので、
写真の構図を考えやすく、
より簡単にきれいな写真を撮ることができます
この写真は本郷駅で撮りましたが、
他にも上社、藤が丘の各駅が高架なので、
同じように撮ることができます
わたしは車番集めが趣味であり、
地上区間でコンプリートしたいなと思っていますが
いつになることやら
東山線はステンレス&VVVF車で統一されており、
しばらくは車両面での大きな変化は
起こらなさそうなので、のんびり集めようと思います
ただ、古い方の5050系は現在、
VVVF-IGBTへの更新工事が
進んでいるので、
VVVF-GTOの音鉄をするなら
早めに行った方がいいですね
東山線用5050系だけでなく、
3050系、2000系、6000系と
同世代の他線の車両も同じような
更新工事がされていますが、
大阪メトロと異なり、
車内には手が付けられていません
(一部除く)
機器更新をするということはあと10年以上
走らせるということでしょう
すでに車内に見劣りがしている車両をそのまま
10年以上も走らせるのはいかがなものかとは
思いますが、どうでしょうか