マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

阪急の現実

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前の記事でも書いたと思いますが、

最近はあまり大阪に行けなかったこともあり、

 

自分の中での阪急のイメージはまだ、

21世紀の世代交代が始まったくらいです

 

具体的に言えば、9000系が

レアキャラだったころくらいです

 

 

しかし、着々と時は流れており、

梅田に行くと、現実を見せつけられます

 

例えば、

 

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このような光景

いつでもというわけではありませんが、

特に珍しくともない光景です

 

しかし、自分はこの光景を見ると、

「時間が経つのは早いな」と

しみじみ思ってしまいます

 

 

ただ、京都線ホームに行くと、

このような光景も見られるので、

安心したりもします

 

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「京都河原町」の幕は

とりあえず気にせずに・・・

 

懐かしい阪急です

ただ、この光景が一体いつまで見られるのか

 

神戸線系統では最後のマルーン単色車である

伊丹線5118Fが正雀に送られたようで・・・

 

できるだけ今のうちにこの光景を写真に撮り、

自分の目にも焼き付けておきたいと

本当に思います

 

車両更新が終わるのが先か

自分の阪急のイメージが更新されるのが先か

 

見ものです