今年阪急神戸線が100周年ということで
記念ヘッドマークが掲出されたので撮影しました
(相変わらず鮮度落ち甚だしいですが・・・)
10年ほど前は宝塚線100周年で
6001Fが車体全体にラッピングされ、
車内も特別仕様になっていたことに比べると
少しおとなしい100周年だなとは思います
(宝塚線100周年=阪急自体の100周年
だったということはある)
まず1017F
神戸線の最新車両ということで
選ばれたようです
梅田方と神戸方で異なるイラストです
1000系もかなり存在感があり、
いつのまにか7000系に次ぐ
第2位の製造両数となりました
名実ともに新しい阪急の顔になりました
もう1本
9000Fにも同じヘッドマークが
掲出されています
この日は西宮北口の車庫でお休みでした
構内入換で出てきたところを
8000系の復刻塗装とのツーショットです
なかなかいい感じの並びになりました
次の日はちゃんと運用に就いていたので、
本線上で撮影することができました
2編成とも撮影できたので満足しました
それにしても、100周年を記念するのが
9000系と1000系だったということに
自分としては神戸線の世代交代を感じます
神戸線の主である7000系が
出てきてほしかったなと思ってしまう部分も
・・・やっぱりありますね