マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

EF64原色の1028と1049

今回は最近増えてきたEF64の原色で

個人的に気になる2両を

 

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まず、EF64-1049

広島更新色風の2台のうちの1台でしたが、

 

先日、大宮で全般検査を受け、

原色に塗り替えられました

 

とりあえず、無事にきれいになって

帰ってきてくれたことに感謝すべきでしょう

 

しばらく安泰です

 

広島更新色はかなりファンが多いので、

がっかりしておられる方も多いようです

 

自分は原色の方が好きなのですが・・・

(広更も好きだけどね。大宮更新も)

 

 

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つづいて、最後の広島更新色である1046が

長いこと居座っていた場所を

後釜として陣取っていた1028です

 

え、と

あなた更新機ですよね

うん、プレート青色

更新機です

 

「なんでそんなに塗装荒れてるの?」

 

少なくとも、現在走っている大宮更新色の車両よりは

塗装されてから日がたっていないはずです

 

なのに、大宮更新色で走っている車両の方が

圧倒的にきれいです

 

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となりで休んでいた同じ原色の車両と比べると一目瞭然

 

輝きが違います

 

多分側面は錆で塗装が剥げたのを

そこだけ応急処置で塗りなおしたのでしょう

 

というか、そもそも色違う?

ような気がしたので、家に帰ってWikipediaを見ると

 

一番最初に原色に塗りかえられた1028号機のみ

塗料がこれより後に塗られた車両と違うとありました

 

それですね

 

このつやがない感じもその違いなのでしょうか

それにしても、この応急処置は・・・

 

さび落としをさぼったか、

塗料がひどかったかですね

 

阪急だったら即入場しそうです

 

そんな1028号機を見ると、

色塗りだけしてあげてと思ってしまうのですが、

 

そもそも次の検査があるかどうか

わからないこの状況では難しいでしょうね