1回八田駅に行っただけなのに、
何回も文章を大量生産し、
それぞれを間を離して投稿することで、
文章の大量生産をする
名付けて「八田方式」も
早や第4回となりまして、
今回でさすがにネタが尽きまして
最終回となります
今回はまぎらわしい3両編成を集めてみました
どん
これら5編成
全て形式が違うんですね
ちなみに顔が明らかに違う2050系、
観光列車になった2013系(2000系の改造)は
除いています
左上から右下に向けて
1000系(5編成)、1010系(4編成)、
2000系(11編成、2013F除く)、
2430系(5編成)、2800系(5編成)です
()内は名古屋線所属の3両編成の編成数ですが、
2000系以外1桁の所属と
少数多形式気味となっています
顔は一緒ですが、
一応違う部分はそれぞれあります
なので、これから頑張って見分けていきます
まず、最初に車体に注目します
これで5種類の中で唯一の広幅車体である
1010系は見分けられます
これで残り4種類ですが
なんと他の4形式は全てパンタの位置で
見分けることができるというやさしさ
1000系は伊勢方先頭車に2基装備
2000系は中間車に2基ですが、
先ほど分けた1010系も同じなので、
中間車に2パンタの場合は車体を要チェック
続いて、2430系
中間車に2パンタに見えますが、
実は片方は伊勢方先頭車の中間車寄りにあります
かなり特徴的な配置ですね
最後に2800系
この形式は2両編成から4両編成まで組めるという
万能なタイプなので、いろいろあるらしく
3両編成でパンタが3丁載っています
3両編成で3パンタはなかなか見ごたえがありますね
伊勢方先頭車は前パンなので、
1000系と見間違えないように
合計のパンタ数で見分ける必要があります
まとめるとーーーーーーーー
車体広幅で1010系(パンタは中間車に2基)
伊勢方先頭車2パンタで1000系
中間車に2パンタで2000系
伊勢方先頭車と中間車に1パンタずつで2430系
3パンタで2800系
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意外と見分け方自体は簡単でびっくり
近鉄さんありがとう
というわけで今回は
近鉄沼に足を一歩踏み入れてみました