長期の休車から復活して活躍を続ける
「最後のEF64広島更新色」の1046号機です
この日も大府行きコンテナで活躍していました
1年にも及ぶ休車から明けて
塗装も剥げかかていたので、
入場前に走れる分だけ走っとこう
みたいな感じだと思っていたのですが
かなり長いこと走っています
9月くらいに復活して(だと思う)
10月末くらいで入場みたいな
うわさもありましたが
12月になった今も走り続けています
先日、1035号機が大宮に入場したため、
年内は走り続けてくれそうです
短期間と割り切るなら、故障する可能性も考えて
名古屋ターミナル行きや
赤白ホキ、大府、春日井、多治見などの
短距離運用に限定されるかと思いましたが、
花形の長野行き石油輸送の重連にも
ふつーに充当されており、
自分はびっくりしましたね
個人的にはEF64は運用に余裕もあるんだし
近場の運用にいた方がリスクは少ないと思うのですが
おかげでこんな写真も
ありがたいことです
また、自分は撮影していませんが、
大阪にも行ったということで
幅広く運用されています
ただ、東京ループには入っておらず、
東京の人たちは今か今かと
待ち構えていそうですが・・・
そもそも東京ループは
ループの名の通り、
同じ車両が連続して入るので
投入車両の入れ替わりも少ないです
ただ、やっぱり東京に行くのは
遠慮してるのかなって感じもします
で、本題に戻すのですが、
左の写真が現在のEF64-1046
右の写真が休車解除直前の姿です
なんか塗装の浮きが増えているように見えます
車体下部のものは休車解除前に施した応急処置の跡で
右写真ではよくわかると思います
しかし窓の間にある浮きなどは
最近できたものと推察でき、
そろそろ塗装が脱落して錆が見えそうです
年明けすぐに1035号機と入れ替わりで
入場しそうな感じはします
見るからに疲労がたまっている
1046号機ですが
検査で「これは疲労で検査通らんな」って
言われない程度に頑張ってほしいなと思います