最近、JRバスにも触手を伸ばし始めていて、
名古屋駅に行ったり、通る予定がある時は
JRバスターミナルでバスの撮影をしています
ただ、時々行く程度であるのに
「またこの車両かい(一_一)」ということが多々あります
車内仕様で限定されていたり、
そもそも車両が少ない会社を除くと
特に西日本JRバスでその傾向が顕著です
名古屋行きで車両を半固定みたいにしているのかもしれませんね
たぶん、その車両たちはこのブログに
登場したいのだと思うので(違う)
今回は自分がよく会う西日本JRバスの車両を
紹介してみたいと思います
(判断基準は自分が行ったときによく会うというだけです
本当に名古屋線に固定されているのかは知りません)
まず、大阪所属の641-4931
14年式4列シートのいすゞガーラです
もうナンバープレートの1936が見えた瞬間に
「おひさしぶり」といった感じです
西日本JRバスの自分が撮った車両の写真を
一枚提出しろと言われたらこの車両です
床下仮眠室がついているので
青春大阪ドリームにも運用されているのかもしれません
(ただ、現在の青春大阪ドリームは西日本担当便も
ワイドシート車の運用だったような・・・)
T字窓の車両で夜行というのはJR東海バスに慣れていると
なかなか不思議な感じがしますね
続いても大阪所属の644-18936
ふそうエアロエース、18年式4列シートです
固定窓車なので高級感があり、いい感じです
新車なので名神ハイウェイバスに
多く使われているのでしょうか
新塗装の車両は名古屋では大阪、神戸の車両が多く、
京都の車両はあまり見かけません
新車が入らないのは神戸のイメージでしたが
最近では変わってきたのでしょうか
次は京都所属になりまして641-2903
12年式4列シートのいすゞガーラですね
特に新しくもなく古くもなく、
中間くらいといったところでしょうか
京都からの車はほとんどがこのタイプなので
同じ車番が多いうんぬん以前に
基本全部同じに見えるのであまり面白みはないですね
(当然、面白みを求めるものではありませんが)
9割9分同じに見える車両を回してくる会社があったので
かなり陰に隠れていましたが
名阪近鉄バスに新車が入るようになったので
最近は目立ってきてしまいましたね
京都所属の647-3926です
13年式の4列シート日野セレガです
先ほどと同じに見えますがこちらは日野セレガです
いすゞガーラとほとんど同じに見えて、
バスファン🔰を困らせていますが
正面の造形で見分けがつきます(基本的に←この注釈大切)
JR東海バスに慣れていると見分ける能力が薄れてきて
何も考えず「日野セレガ」としてしまいますが
(JR東海バスにガーラの所属がないため)
西日本JRバスの場合は見分けなければなりません
また、西日本JRバスでは他にも


側面の「JRハイウェイバス」の文字の高さが
日野セレガ(左)といすゞガーラ(右)で異なっていて
見分けポイントとなっています
個人的にはガーラの貼付位置の方がしっくりきます
が、見分けポイントが減るのもいやなので
このままがいいです(勝手ダナ)
以上、名古屋によく来る(というか私がよく会う)
西日本JRバスの車両をまとめてみました