名古屋駅のJRバスターミナルで
JRバス関東は東京行き(のうち4列シート運用の一部)でしか
姿を現すことはありませんが、
多くの種類の車両が来てくれるので
(少なくとも同じ車両ばかりの西日本JRバスよりは)楽しめます
体感で一番多いのが日野セレガの固定窓仕様です
18年式、19年式の車です
東名間を結ぶ高速バスらしく堂々の風格です
共同運行のJR東海バスやJRバステックも
固定窓仕様のセレガが多く充当されるので
高度な仕様ながらバランスが保たれていて好感が持てます
次に多いのがふそうエアロエースの逆T字窓車です
09、10年式の車両のようです
高速バスで逆T字窓仕様を見るのは
なかなか新鮮な感じがします
他ブログ様などをのぞいていると
前述のセレガが出てくる前はほとんどが
このエアロエースだったようですね
現在もそこそこの頻度で名古屋駅に登場しますが
新東名スーパーライナーには少なめなイメージです
あまり頻度は高くありませんが
08年式の固定窓車も姿を現します
2008年と2009年の導入の間で
固定窓から逆T字窓へ変わったのでしょうか
開閉窓から固定窓になるという変化はよくありますが
逆向きの変化でなかなか不思議です
15、16年式の日野セレガです
T字窓仕様のセレガとなっていて
これが17年式からは先ほどの固定窓仕様に進化したようです
このタイプの車両はトランクルームのところに
羽田空港向けのシールが貼っており、
東京―羽田の空港連絡にも使用されているようです
たしかにコロナが始まってから
このタイプが来るのが増えてきたような気がします
・・・気がします
他にも2階建て車両も登場します
JRバス関東の担当便は全て4列シートなので
2階建て車両も4列シートの車両となります
JRバス関東にも2階建て3列シート車の
運行があるといいなと思いますが・・・
大阪線のグラン車両が来たら面白そうですね