名古屋住まいの私ですが
関西の鉄道はたびたび乗りに行っており、
このブログにもよく登場しております
とは言いましても、
”キタ”の方の鉄道(と名古屋から乗れる近鉄)が中心で
お恥ずかしながら京阪は
ここ数年お会いしておりませんでした
しかし、5扉車である5000系の引退が
6月に迫っているということで
久々に京阪に会いに行くことにしました
(1月に終了した5扉車運用を
見に行けなかった後悔も手伝いまして)
というわけで京橋駅に到着しました
大阪方の終着駅は主ターミナルである淀屋橋と
その点でいうと、両者が集まるうえに
JRとの接続駅である京橋駅が行きやすいし
撮影効率はいいのではないかと考え、来たわけです
(全く浅はかな素人考えです。これは後述)
先ほどの豪華な京阪京橋駅に対するJR側はこちら
工事中というわけですが・・・
これが向き合っているわけです
こりゃ今のところ京阪の勝ちですな
工事明けのJR駅がどのようになるのか楽しみです
さて、本題に入りましてホームに上がります
ととととと
早速5000系が停車中でした
えええええ
こんなすぐ来るもんなの????
それに第1編成です
名古屋では多扉車なんて文化は存在しないので
こちらとしては不思議な感じがします
1月に5扉運用は終わっているので
もちろん3扉運用でしたが
雰囲気的にはこんな感じが近いですかね
(こちらは車内保温のための一部ドア締切)
車内からも急いで撮影します
京阪5000系ならではの光景ですね
で、ホーム端に行って頭を撮ろうとして
京橋駅を選んだことを後悔します
そう、ホームの余裕がほとんどなく、
このような角度でしか撮れませんでした
8両編成がぎりぎりは入る長さのホームのようです
ぎりぎりしかないのは名鉄みたいな感じですね
(ホーム長がムダに長いJRに慣れすぎた感はある)
5000系は7両編成なので
後ろに行けば1両分空いているのですが、
発車時刻も迫っていて、そちらに向かう余裕もなく
後打ちに専念しました
こちらも素直に撮らせてくれる感じでなく、
障害物をよけつつのギリギリの構図です
この写真以上のものを
あそこから撮れる自信はなく、これで正直満足です
これで帰るのも京阪さんに失礼なので
反対側のホームに移り、撮影を継続します
(5000系以外の分はまた書く予定)
しばらくすると
違う編成がやってきました
第6編成ですね
こちら側のホームもこれが限界です
これ以上やると点字ブロックなのでガチ警笛が来ます
下りホームは8両編成が停車する分の差額1両分の
広さをもって停車するのできれいに撮ることができます
これで「京阪5000系の写真もってる」と言えますね
斜めから撮ると5000系らしさを
より強く出すことができますね
ドアが閉まる時にも撮影
3ドアの時に開くドアと開かないドアで
色が異なっていて、開かない方は無塗装です
昔の名鉄で2扉車と区別するために
上半分が銀色塗装だった3扉車に雰囲気が似ていますね
それにしても「行きやすいから」という理由で選んだ
京橋はびみょいですね
この後も行くところがあったので京橋のみで撤収しました
反省です
5000系が引退するまでにリベンジしたいところです