しばらくご無沙汰していた京阪ですが、
5000系が引退になるということが発表されました
というわけで少し前に、
葬式鉄さんが本格化する前に
マイカメラに5000系を見させてあげようと思い、
(=写真を撮りたいと思い、)京阪に会いに行きました
5000系に会いに行った分はこちら
もちろん、5000系を待つ間に
他の車両も撮影したので、今回はそちらを紹介します
(なお、前回も言いましたが、
京橋駅での撮影で微妙な写真が多いのはご了承ください)
まずは代表格の8000系です
ちなみに私の京阪の記憶は1本だけ
8000系に古いやつがいたあたりでストップです
それにたまたま乗れたのがうれしかったですね
というわけでリニューアル車になっているし、
プレミアムカーもついているのは初見です
完全に浦島太郎です
新塗装(もう”新”ではない気がする)や
プレミアムカーがついたことは
本やネットで知っていましたが、
行先表示がLEDになったことは知りませんでした
なんか近代化されましたね
特急車の座を二分する3000系と並びました
浦島太郎の私とは初対面です
写真で見るよりもかっこいいですね
ただ、思った以上に平ぺったい印象です
特急型でも私鉄は3扉がトレンドですね
ただ、それでも特急の特別感をいかに出せるか
そこがポイントです
3000系自体はデビューしてから10年以上が経っており、
(いかに私が浦島太郎か・・・)
もう「デビューしました」のお年ではありませんが、
今年からプレミアムカーが連結されたということで
「”新生”3000系デビュー」という意味でしょうね
ヘッドマークがついています
まさか登場12年目にして
初めて3000系を見た私のために
付けてくれたわけではないようです
走行中でぶれてますがこれが噂のプレミアムカーですね
8000系と異なり新造車のため、
窓割が一致していて、はずれ席がないとか・・・
一方の編成から外された車両がどうなるのか
いつもなら「心配です」となりますが
京阪ですから「楽しみです」というのが正確ですね
区間急行運用に就く7000系です
「あれ・・・」
京阪のうろ覚えの知識が警報を発しています
たしか1編成の片側だけ顔が違うやつがいたような・・・
「こいつじゃん、それに出町柳方が顔が違う方だ」
(要するに左写真の方)
レアキャラの方を中途半端な写真で
終わらせてしまいました
7200系と9000系です
見た目はほとんど同じですね
(運転台後ろの小窓の大きさくらい?)
純通勤車の7200系に対し、車内をセミクロスシートにして
特急にも使えるようにした9000系ですが
結局改造でロングシート化されるという・・・
近鉄でいうところの2610系と2800系ですね
写真の両編成ともに
元々8両編成だったものが7両化されているのですが
調べてみると面白いことに
この写真の両編成から抜かれた車両は
現在、両方とも10001Fに組み込まれているようです
今回の京阪の撮影で7200系、9000系ともに
この1編成ずつしか撮影できなかったのですが、
なかなか無い偶然な気がしますね