マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

京橋駅で京阪を見る Part2

京阪5000系を見に行ったついでに撮った

他の車両の写真をまとめてみております

 

前編はこちら

marunkun.hatenablog.com

本題の5000系はこちら

marunkun.hatenablog.com

 

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6000系の普通中之島行きです

 

8両と7両がいると聞くと

一般車両でも8両が標準だと思ってしまう

阪急好きでございますが、

京阪では一般車両の8両編成はそこまで多くなく、

わざわざ運転台に「8」と書かれます

 

8両が標準の多数派ならば7両の方に掲示をすべきなので

7両の方が基本なんだなとわかります

 

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こちらも中之島行き普通の8両編成です

京阪最新の13000系です

当然13000系も初めましてです

 

地味に13000系の8両編成は基本の状態ではなく、

さらに撮影時点ではこの1編成だけのようですね

 

7連の13023Fが支線運用するために3両を脱車

そのうちの1両を同じく7連の13024Fが

借りている感じですね

 

いいものを見られました

機動的な1両単位での組成変更

さすが京阪といった感じです

 

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一方のこちらは同じ13000系でも

6両編成の13031Fです

 

8両と7両編成だった京阪本線

ついに6両編成が登場したようで

13000系の一部が6両編成で走っています

 

13000系の6両編成は

13000系の中でも最新の区分で

この編成も12月に落成した車両のようです

さすが床下もぴかぴかです

 

この異端ともいえる6両編成に

3000系のプレミアムカー導入で余剰となった

中間車1両を入れて7両にするという噂もあるようで

 

もしかしたら6両編成のこの姿が

貴重なものになるのかもしれませんね

13000系6両編成の動向に注目です

 

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6両編成の証拠も

 

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ここまで比較的新しい車両でしたが

2200系にも会えました

 

めちゃめちゃかわいいです

 

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日本で一番かわいい顔した鉄道車両と言っても

問題ないと思っています

このいもむし感がよいです

 

この世代の車両も前照灯がLEDになっていますね

関西は古い車両だろうが容赦なくLEDにして

世代をわかんなくさせるのがトレンドです

 

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この正面のかわいさと対をなすのが側面です

2段窓搭載の昭和感あふれる見付けです

パンタ下の台も含めて渋さが出ております

 

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見送ります

 

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先ほどの写真で気になった方、こちらの写真が答えです

(ホームの電光掲示板が「通過」になっていたところ)

 

13000系の試運転が通り過ぎていきました

13033Fなので2月に新製された

6両編成の新車ですね

こちらもピカピカです

 

営業運転前の新製試運転なのか

営業運転後なのかはわかりませんが

なかなかいいものを見られました

 

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思いっきしLEDが切れていますが、

一般車特急の淀屋橋行きです

 

3000系が特急に専念できるようになったので

無くなったと思っていましたが、まだあったんですね

さすがに特急は8両編成が来ました

 

いつの間にか6000系も

行先表示がLEDになった車両もいるようで・・・

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停まっている時にようやくLEDも写せました

ボーっと見てたら幕に見えてきました

あまりLED感のないように思えます

LEDも進化しているんですね