ピカピカなホイールに感化される
名古屋のJRバスターミナルに来る高速バスの中でも
経年車が比較的多い山梨交通のバスですが、
タイヤのホイールはとてもきれいに保たれています
丁寧な整備をしているんだなと思います
この写真の車両は少なくとも
15年は走り続けているはずですが
新品のような銀色の輝きを放っています
参考までに他の車両も
方向幕装備の貴重な車両も、
前面の「GARA」のロゴが消えかかっている車両も
ホイールは輝いています
車体色が違うこの車両も
車体の塗装が剥げかかっていても
ホイールは新車のようにきれいです
すごいなと思っているわけですが
感化されまして・・・・
自分の家の車もこうしよう!!と思い立ち
車内の掃除に加えてホイールもメニューにイン
かといって大した掃除道具もないので
スポンジと歯ブラシと洗剤でやってみることに
・・・・
ある程度まではきれいになるのですが
山梨交通さんのように輝くまではいきません
なぜだ・・・と考えて気づきました
洗剤の限界じゃねえかと
そりゃそうですよね
というわけでやめました( 一一)
そもそも、あれってアルミ製なわけで(たぶん)
普通にきれいにしただけだと
1円玉みたいになるんじゃないの??
たしかにきれいな1円玉も光っていてきれいですが
どうしたらあのステンレスみたいな光沢が出るんでしょうね
理系のくせにあまり追求せずに片付けに入るのでした