つづきです
前回はこちらからどうぞ
待機スペースで休んでいました
エアロバスです
ちょっと前まで、何とでもありませんでしたが、
最近では高速バスで見かけることは少なくなりました
特に長距離高速バスではめったにいないんじゃないかと
この車両は折り戸仕様、トイレ無しであることからも
近距離高速路線の車両だと思われますが
いつまで走り続けてくれるのでしょうか
つけている車両がだいぶ少なくなってきました
バスに興味がなかったころは
「なんで名古屋の車に大阪のシールつけてるんだろう」
と謎に思っていましたね
競輪観客輸送のためのシャトルバスのようです
見るからに新車そうな車です
モデルチェンジ後のピカピカの車体、
白色の行先LED、オリンピックナンバーと
これぞ令和のバスって感じがします
それにしてもオリンピックはどうなるんでしょうね
えらい人たちが決めるのでなんともできませんが・・・
桑名を中心に運行しているようです
このいすゞ感あふれるボディ
めちゃめちゃなつかしいです
ちょっと流線形っぽくて
左右に三角形の窓がついているところがグッときますね
よく見かけますが、
意外といすゞ純正の車体を載せた古い車両って
あまり見ないような気がします
末長く活躍してほしいものです
「特にめずらしくはないな」と思って
写真を撮らなかったのですが、
ななめ後ろからが見えた時に、
「八風バス」の文字が見え、急いで撮った写真です
さっきの車両は「三重交通とは違うな」と
すぐわかりましたが、
こちらは完全に三重交通に擬態しています
危うく見逃すところでした
まるでJRバス関東風の塗装の
JRバステックみたいです
バステックの車両でもそうですが、
確実な見分けポイントは
車体に書かれた会社名表記でしょうか
写真でも「八風バス」と書かれているのが
よくわかると思います
下の地色が微妙に違うので
たぶん「三重交通」の上に書いたのでしょうね
名古屋では近距離高速車で
を見ることができます
両方ともあるのが面白いですね
それにしても八風バスの塗装が
スポーツセンターや競技場などにある
ピクトグラムに見えて仕方ないっていう・・・