どうも、ドラゴン桜の最終回が先日ありまして
かなり感動してしまいました
最終回しか見てないのに('_')
全員が受かってハッピーエンドだといいのですが、
さすがにそれはドラマとして安っぽすぎるわけで・・・
早瀬さんと藤井くんが東大に落ちてしまうのは
見ていた方ならご存じの通り(見ていない人ごめんなさい)
このドラマ中に「バカとブスこそ東大に行け!」という
主人公の桜木先生の名言(迷言??)がありまして
(まあ、視聴者からは賛否両論があるわけですが、
とりあえずそこは置いといて)
この言葉にに照らし合わせると、
一番賢いキャラだった藤井くんと
視聴者からの評判が高かった早瀬さんが
東大に落ちてしまうというのは
なんか伏線だったのかなあと深読みしてしまいました
最終回しか見ていないのに( 一一)
さて、本題です
「今年は近鉄に注力する!!」と宣言いたしまして
ちょっとずつ近鉄沼へ侵入しております
今回は、前面行先表示器がLEDに換装された
1260Fの写真です
本来、近鉄のこの世代の車両はこのように
幕の行先表示器を装備しておりますが、
1260FはフルカラーLEDに更新されました
他の私鉄では幕式の行先表示器をLEDにすることが
流行していますが、安定で近鉄は「我関せず」
逆に元からLEDの比較的新しい車両を
フルカラーLEDに更新しておりました
しかし、ついに近鉄にもその波がやってまいりました
と、思ったのですが、別に近鉄さんが
どんどんLED化するというわけでもなさそうな雰囲気・・・
この編成は検査装置を載せている特殊な編成で、
名古屋線所属ながらも、
頻繁に大阪線へ出張しているようで・・・
そのたびに幕を入れ替えるのはめんどい
というのが更新の理由とかなんとか・・・
よくわかりませんが
入れ替える必要はありませんからね
なのでこの編成に加えて
それに関する補填で名古屋線に行くことが多い、
大阪線の1253、57Fを改造したのみで
LED化は今のところ止まってしまっているようです
このまま続きが出てこないとなると、
この理由が正しかったということなのでしょうね


急行の増結運用に就いていた時の姿です
(地下の名古屋駅+梅雨時で雨降りの時の写真ということで
かなり見づらくなっておりますがご了承ください)
元々の行先表示器と同じ大きさとなる、
少し細めの表示器がはめ込まれています
面積が狭いこともあるのでしょうか?
日本語と英語が交互に表示されるスタイルです
近鉄特急の行先表示器と同じ感じですね


数秒おきに表示が入れ替わります
側面は特急と同じ感じなので違和感はありませんでしたが、
前面はちょっと違和感がありますね・・・
側面はまだしも、車両の「顔」となる前面が
ちょこまか変わるのはちょっと・・・という感じです
(超個人的感想・・・というか、いちゃもん)