吹田の貨物ターミナルで入替をしていたEF510です
私が見た史上一番の汚れ具合かと思います
かろうじてワイパーの動く範囲内は
視界が確保できているようですが、
その範囲外は外が見えるのかどうかも
怪しいくらい汚れています
この状況で愛知機関区の北の端に置いとけば
廃車解体待ちの車両だと思われそうなくらいですね
この日本でどこを走ったら
ここまで泥だらけになれるのか不思議ですが・・・
EF510の活躍の勲章でしょう
側面もなかなかの汚れ具合でございまして・・・
流れ星のマークが茶色で復活したようにも見えます(-_-;)


貨物機に転向して以降、まっさらになった側面が
純貨物機の0番台(写真右)に比べて、間延び気味だったので
汚れがいいアクセントにはなっております
ただ、名古屋でもそうですが、
EF510の汚れ具合は
他の機関車の群を抜いてひどいように思います
それだけ大変な運用をこなしているということでしょうが
ここまでひどいとブランド的によくないような気もします
ぜひ、洗ってあげてください