こちらの回でもご紹介しましたが
「にしみのライナー」を名阪近鉄バスが開設しました
未だ乗車はしておりませんが、
(理由としては「行って何するの?」という・・・)
名古屋駅で撮った写真もいくらかたまってきたので
ここらへんでいくらか紹介したいと思います
名古屋駅では京都、神戸方面が主に発着する
4番のりばからの発車となっていて、
バス乗り場の案内図にもしっかり案内されています
車両は通常の名阪近鉄バス塗装ですが、
前面と側面にはステッカーが貼付されています
行先表示器も「にしみのライナー」の表示付きです
また、細かいところですが、
車両の登録が「貸切」になっています
後述しますが、元々は「一般」と書かれていた車なので
上から「貸切」のシールを貼ったものと思われます
そういう違いがあるのかよくわかりませんが、
「貸切」なんでしょう(←なんもわかってない人)
車両は名古屋から揖斐営業所に転属した
この3台で賄われています
ナンバープレートも岐阜ナンバーに交換されており、
2061、2062、2113となっています
なぜ2113だけ飛んでいるのか気になりますね('ω')
また、細かいところですが、
2113号車だけ前述の貸切表記がちょっと違いますね
よく見つけたでしょ( ・´ー・`)
3台所属で毎日2台運用、1台予備のようです
なのでどんだけ粘っても基本的には
1日で全車見ることは不可能ですね
朝夕に照準をおいたダイヤ設定になっていて、
本数が減る昼間には名古屋の営業所に回送されるようです
それ以外の短時間の折り返しは
JRバスターミナルの中央にある待機スペースで
時間をつぶしています
狭めなバスターミナルに2台分しかない上に、
本来短時間の場所待ちの車が入る待機スペースを
そこそこな時間使っていて、
よくJR東海バスの許可が取れたなあと思うところです
名阪近鉄バスの人徳でしょうか
JRバスターミナル的には
待機も含めた滞在時間が長いため、
にしみのライナーの運行開始によって
一気に名阪近鉄バスの存在感が増したなという感じです
京都、大阪行きの一部のみで
ちょっと存在感の薄めだったのが
一気にJR東海バスに次ぐくらい?にまで
存在感を高めております
時代は名阪近鉄バスでしょうか
楽しみですね
これからのにしみのライナーの発展を願って・・・