今回は2020年度に導入された
西日本JRバスのエアロエースの写真です
バスは相変わらずあまり詳しくないので
今回も「たぶん」全部じゃねえかな?
くらいの感じでやっていることをご承知おきください
2020年度の西日本JRバスの車両は
他にも2階建てバスのアストロメガもいるようですが、
こちらは名古屋に来ず、撮影が難しいので
今回はエアロエースのみに絞ってお届けしたいと思います
2020年度のエアロエースは(たぶん)5台で
全車大阪高速管理所に所属していると思われます
まず記念すべき1号車、644-20911です
新塗装、固定窓、仮眠室なし、補助席無し4列40席と
2019年のエアロエースと同じ仕様だと思われます
少なくともパッと見た時には見分けはつきませんね
第2号車です
今回の場合、はっきり言って5台全部同じなので
車番集め趣味者以外、全く面白みはございません
ちなみにこの写真の便は
三重交通と西日本JRバスが共同運行する
ナガシマリゾートライナー(三交では四日市ライナー大阪)
の折り返しの運用となっています
西日本JRバスの担当便に限ると
ナガシマリゾートライナーは大阪駅を出発して、
四日市駅を通り、長島温泉へ到着します
名古屋へ回送の後、JR東海バスの名古屋支店で休憩
大阪へ帰っていきます
(朝に名神ハイウェイで名古屋に来て
ナガシマリゾートライナーで帰る逆便もあり)
基本的には同じ路線で帰っていくことの多い
長距離高速バスにしてはめずらしい気がします
続いて第3号車
5台の車両のナンバープレートは
2618から22の間にかたまってはいるものの、
順番はぐちゃぐちゃです
ナンバープレート(=新車登録)的には
この車両がトップナンバーということになりますね
せっかくなら車番と揃えてあげた方がわかりやすいし
綺麗だと思うのですが・・・
何か意図があるのでしょうかね
この順番で転属していったりして
・・・ないか
第4号車です
今回の2020年のエアロエースが所属する、
大阪高速管理所の車が名古屋に来るのは
夜行の青春ドリーム大阪号0、5往復、
の6往復となっていますが、
前述の通り、ナガシマリゾートライナーとの
混成運用が1往復分あるので
実際は1日あたり7台の車両が名古屋に来る計算になります
詳しく見てみると
名神HW→ナガシマ ×1
ナガシマ→名神HW ×1
青春D→名神HW ×1
の7本になっています
このうち「青春D→名神HW」は
ワイドシートのガーラ(17935号車)がほぼ固定なので
エアロエースはこれ以外に入ります
で、最近はエアロエースがほとんどなので
(時々ガーラが入るくらい)
1日名古屋駅にいれば19、20、21年のエースが
6本撮影できる勘定となります
大阪高速の19、20、21年のエースは
10台ほどがいるので(たぶん)何日かやれば
全部撮影できる!!・・・と思います
ぜひ、車番集め趣味者の方やってみてください
時間がすっ飛んでいきますよ
(たぶん)最後となる20915号車です
こちらも先ほどまで4台と同仕様の車両だと思われます
そろそろ同じ写真ばかりで飽きてきたので
ここらへんで終わりにしましょう