地味いーに、最近JRの入場券集めにはまっております
普通の券売機(=近距離券売機)で買うと
エド券と呼ばれる、オレンジ色の小さい切符で出てきますが、
サイズが小さい上に、保存上もあまりよろしくないらしい
ということで、そちらは避けて
窓口とか指定席券売機(これはMVというらしい)で出てくる、
こちらのタイプの切符で集めております
(こちらはマルス券というらしいです)
私の個人的ルールとしては
①旅などで降り立った駅の入場券をマルス券で買う
②各都道府県のメイン駅はこれに加えて、
と決めています
が、気まぐれで複数枚買ったりもしますが・・・
1枚130円~160円程度なので
旅先でキーホルダーのおみやげ買ったと思えば
お安い金額で手も出しやすいものでございます
それに入場券は基本その駅でしか買えませんからね
東京(それも浅草)で秋田新幹線のキーホルダーを
見つけてしまった時は・・・
一体どこに行ったのかわからなくなるお土産もあります
そもそも名古屋駅でも人気商品の
(岐阜・・・)
そう考えると、入場券ってすごい正確な
自分へのお土産になると思うんですよね
買った年月日、時間まで書かれているわけですから
「金沢行ってきたーー( ̄▽ ̄)」って言って
富山の白エビせんべいを
同僚に配った私が言うのもなんですが( 一一)
さて、本題に戻りまして・・・
旅行ではないのですが、桑名駅に降りた時に
ふと入場券を買いたい衝動にかられまして・・・
未所持だったので、記録として1枚買っとくかと
切符売り場を見てみると
普通のオレンジ色の切符が出てくる券売機が2台
・・・これはだめですね
っと、隣に指定席券売機発見!!
発行場所のところが異なるだけで同じなので
駅員さんに余計な仕事をさせまいという観点から
できるだけ指定席券売機で買うようにしています
というわけで指定席券売機で購入
ぐふっ((心の声(>_<)
まさかの小っちゃいサイズで登場!!
紙自体はマルス券ですが、
サイズ・体裁が近距離券売機のオレンジの切符と同じです
近距離きっぷをむりやり指定席券売機で買うと
このサイズで出てくることは知っていましたが、
入場券でこんなのは、はじめてです
なぜだ??
同じJR東海の他の駅で同じことをしたら
大きいサイズで出てくるのに・・・
まさか入場券のサイズを乗客側で指定できるとも思えないし、
そんな選択をする動作をやったつもりもないので
この券売機ではこのサイズのものしか出てこないのでしょう
というわけで
胸を張って駅員さんの手を煩わしに行くことにします( ー`дー´)キリッ
窓口から乗客がいなくなるのを待って
無事、購入できました
発行場所が「桑名駅MR」となっているので
窓口で買ったことがわかると思います
丁重にお願いをしたら、やさしい駅員さんだったので
発券してもらう間にちょっとおしゃべりをしましたが、
特に明確な理由があるというわけではなさそうな様子・・・
裏で設定を変えることで変えられるのだと思いますが
誰がどういう意図で変えたのでしょうね
1枚買うつもりだったのに2枚になってしまいましたが、
マルス券の紙で小さいサイズの入場券を
初めて得ることができたので
これはこれでラッキーでした( ̄▽ ̄)