さて、朝の阪急梅田駅にやってきました
久しぶりの阪急で心躍るものがありますね!(^^)!
緊急事態宣言どころかまんえん防止もなく、
胸を張って大阪に行けるというのもいいですね
梅田駅の4、5番線ホーム先端の
いつも通りの場所に陣取らせてもらい、
さっそく撮影を開始します
ラッキーなことに同業者は皆無(^^♪
というか、みなさんこれに慣れてるから
どうってこともない普通の1日なのでしょうね
こちらにとっては
平日朝ラッシュの阪急の撮影に打ち込めるというだけで
特別な1日なのですがね(-`ω-)
また、いつも通りと言いますか
どうせうまい写真も撮れないので、
質よりも量を重視した撮影になっています
よって美しくない写真も
混じりつつということをご承知おきください_(._.)_
さて一発目に来たのは神戸線7010F
阪急梅田に来たら私はほぼ確実に
4、5番線ホームに陣取りますが、
宝塚線がきれいに撮れるだけでなく、
京都、神戸線の車両も記録としては撮れるからでございます
リニューアルされて、ちょっとお顔が・・・な
7010Fが一発目ということで
幸先がいいのか悪いのか・・・??
今からでも遅くないから車番を真ん中に
or
貫通扉窓を下に延長して!!
と思うところですが、
それぞれ未更新車、アルミ更新車と
区別がつかなくなってしまうのでダメなんでしょうね
常にヘッドマーク付きにしてくれてもいいんですけど
続いて川西能勢口へ回送される7032Fです
7032×2+6011×8の10両編成でした
川西始発として再び通勤特急になって戻ってきます
他の8両編成の折り返しで下りの需要は間に合うので
停車位置などがめんどくさい、10両の下りは
営業運行せずに回送で流されます
前は下りも営業運転で折り返す列車もあり、
通勤急行雲雀丘花屋敷行きや
ヒバハナで切り離す通勤急行宝塚行きもありました
時刻表でストライクになってるやつですね
(通じるかしら?)
ちなみにこの写真の列車は通勤急行時代も
回送でさっさと戻り、川西始発の通勤急行になっていましたね
つづいて神戸線側に2代目classic8000となった
(こちらもご覧ください)
昼間は神戸電鉄接続の新開地まで運行されますが、
阪神、山陽のダイヤが複雑に絡み合っている
朝夕の一部列車は1駅手前の高速神戸止まりに
新開地へは高速神戸で乗り換えになります
ダイヤ作成者の苦労がしのばれますね
本数が多いだけでなく、
自社線でも阪急三宮には山陽の普通が乗り入れてきます
折り返し駅となる三宮、新開地は
共に2面3線で折り返し線なし
高速神戸も2面4線あるものの、
阪急側と阪神側からの合流地点という
かなりハードな路線であることがうかがえます
つづく