使用済みの写真(それもスキャンでないという横着仕様)で
失礼しますが、名古屋―金山の回数券でございます
ちなみに金券ショップでは
定価170円の名古屋―金山の切符だと
160円で回数券をばら売りしています
個人的には、近さや店員さんの手を煩わせないという観点から
太閤通口の地下にある、伊神切手社の自販機がおすすめです
たかだか10円しか安くなりませんがね(^-^;
関西だったら近距離であろうと
金券ショップで買って10円でも安く行くというのは
実際めんどいから使っていなくても
方法自体はほぼ常識だと思いますが、
名古屋ではこの方法の存在さえも知らない人がほとんどです
たかだか10円しか安くなりませんがね(^-^;
たかだか10円しか安くなりませんがね(^-^;
たかだか10円しか安くなりませんがね(^-^;
まあ、裏を返すと
金券ショップ側の利幅も小さいというわけで
定価170円の名古屋―金山を例にすると
11枚で1700円で仕入れます
1枚当たり154.5454・・・と
(↑いいたかっただけ)
・・・あれ?循環小数って有限だった気もしてきた( 一一)
で、販売は1枚160円なので
儲けは1枚当たり5円ですね
これだけで稼いでいるわけではないとしても
金券ショップの方には頭が下がりますね
ほぼ慈善事業のようなものでしょう
長い目で考えれば撒き餌ということになるのでしょうが・・・
また、金券ショップで購入すると
少しでも多くのもうけを出すためなのかは不明ですが、
クレジットカードでの購入になっていることが多いですね
となるとクレジットカードで購入することになり
近距離券売機では発売できなくなるので、
マルス券タイプの回数券で出てきます
もちろん、C制つきで
こんな感じです
なので金券ショップでは最初の写真の
オレンジ色の回数券はあまり出てこないかなという印象です
で、なんで今こんなのを書いたかというと
(というか「った」の方が正確ですね)そうで
金券ショップさんはコロナでの減収に加えての
追い打ちだなと思ったからであります
金券ショップ天国だった大阪駅周辺も
だんだん苦しくなってきそうですね