人生2度目の岐阜城登城をしてまいりました(^o^)
岐阜駅からそう遠くないところにある割には
立派な登山でございまして
日ごろ運動不足のワタクシには
なかなかに厳しいものがございました(^-^;
・・・のくせして調子乗って一番きつい登山道から
行くもんですから悲惨なものでした
ぜこぜこ言いながら登っていたら
小学生らしき女の子姉妹に、にべもなく追い抜かされ
情けないやら何とやら・・・
とはいっても、それで折れかけていた心が
再び足を前に動かさせたので彼女たちには感謝です
で、休憩しながら進んでいたにもかかわらず、
緩やかな登山道での所要時間を下回るタイムで
たどり着きましたΣ(゚д゚lll)
緩やかな登山道もあるのに、
厳しい登山道も存在する理由がここにあるわけです
次来るなら私は緩やかな方を選択しますがね(^-^;
こちらが上った後の景色でございます('ω')ノ
下に流れるは鵜飼で有名な長良川です
揖斐川,,,
意味もなく野球場を撮影します
こちらは長良川球場と言いまして
ドラゴンズとジャイアンツが年に1度ずつ
試合を行う球場となっています
振り向くと岐阜城がどっしり構えております
この日は修学旅行らしき集団が登城しておりましたため
かなりの賑わいでございました
天守閣のてっぺんが高校生で占領されているのが
写真からもお分かりかと思います
織田信長も攻め落とすのに
多大なる時間と労力を費やしたこの岐阜城を
いとも簡単に高校生が占領できる世の中になりました('_')
ちなみにワタクシは修学旅行で松江城を
占領させていただきました_(._.)_
コロナ渦で修学旅行も中止や延期が相次ぎましたが
彼らは無事に一生に一度の
青春の1ページを刻めたことでしょう(^o^)
話を戻しまして
看板と岐阜城を写せるスポットらしいのですが
夕日によってお城が天に召されかかっております(-_-;)
ミラーレス氏をもってこればよかったと思いますが
彼を持って登山ができたのかと言われると・・・
持ってこなかった判断は正解でしょう( ゚Д゚)
ズーム機能で看板を写さないことにより
一応のお城の写真は撮影できました
まだ修学旅行生がいっぱいおりますね
夕日とともに青春の1ページが
終わりを告げるのを惜しんでいるのでしょうか
帰りはロープウェイで帰るという手もあり、
乗り場まで行ってみましたが、まさかの50分待ち('_')
楽な登山道で下山するよりも時間がかかりますΣ(゚д゚lll)
真冬のスキー場じゃあるまいしと思っていたら
修学旅行生が長蛇の列を作っていたので納得
この待ち時間にたまたま近くにいた女の子と
他愛もない話をするのも青春です('_')
一度しかない青春、大事にしろよと
心の中で男子諸君にエールを送りつつ、
ワタクシは徒歩で下山します
たしかにロープウェイ満員でございました