第1回、前回はこちら
宇部・山口行きの「福岡・山口ライナー」の
中国JRバス担当便です
なんかネーミングセンスが他と違うなあ・・・
誰も悪いとは言ってませんよ(汗)
と思ったら西鉄バスが全く入っていないんですね
中国JRバスとJR九州バスの2社運行のようです
純JRバスの路線ですね
なので博多を出た後の天神では
西鉄の持ち物であるバスターミナルには入らず、
路上停で乗降扱いをするようです
そこまで長距離の路線でもないので
古めの車両が来るのかと思いきや、思いのほか新しめの車Σ(゚д゚lll)
中国JRバスさんごめんなさいm(__)m
亀の井バスの「ゆふいん号」別府行き
角ばった車体が特徴の西工E-Ⅲです!!
今の感覚でいうところの、ダサいかダサくないかで言ったら
確実に「ダサい」の部類に入ると思いますが(ごめんなさい)
今のバスにはない重厚感をもつ車体は貴重な存在です
家に帰って調べてみると、亀の井バスの同型車は
この子がラスト1台とのことΣ(゚д゚lll)
非常にラッキーでした
続いてやってきたのも同じくE-Ⅲ!!
西鉄バスから移籍してきた車の一部は塗装を変えずに
西鉄時代のまま、社名表記とかだけを変えているようです
日田バスのこちらは幕車でした(^o^)
やはりこの重厚感ある車体には幕の方が似合いますね
大宰府行きの「旅人」です
が、第4回で出てきた専用塗装車ではなく
通常の塗装に旅人仕様のシール的なものを側面に貼った
簡易的な「旅人」専用車のようです
専用車のラッピングがカッコよかっただけあって
ちょっと損した感じですね(._.)
右と左がそれぞれ騒がしいですが(^-^;
さすが九州の中心地である博多というべきか
九州中の高速バスが集まってきます
バンパーに黒色のセンサーがついているので
そこまで古い車ではないと思われますが、
塗装が黒ずみ気味でトランク下部に補修跡があるなど
ちょっと心配気味な一台です