マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

青春18きっぷ 名古屋→博多鈍行の旅 ③姫路➡播州赤穂

初回はこちら

marunkun.hatenablog.com

 

前回はこちら

 

marunkun.hatenablog.com

 

前回までで新快速を乗り終え、姫路までやってきました

 



 

第4走者 <姫路10:09→播州赤穂10:40>

957M 普通 播州赤穂行き JR西日本225系

 

姫路で腹ごしらえをした後は、西へ向かう旅を再開

発車15分前くらいに乗り場へ向かいますが

すでに待ちの列がつらつら Σ(゚д゚lll)Σ(゚д゚lll)

 

ただ、この日は多客のため4両から8両に増結との由

多客分はほぼ18きっぷ客だと思われますが

そのために増結を用意してくれるとは・・・感激です

 

先に下り方となる225系4両が到着、

その後に223系4両が到着してホーム上で連結しました

 

ワタクシはこの先の乗り換えのことも考えて

真ん中になる225系の最後尾から乗車

 

8両にばらけてくれたおかげで窓側が埋まる程度に安定

・・・と思ったけど、まだ接続の新快速来てないやんΣ(゚д゚lll)

 

しばらくして接続の新快速が到着

こちらからも多くの乗り換え客がΣ(゚д゚lll)

座席はしっかり埋まり、立客も各ドアに数人

 

これは4両だったら終わってましたね(^^)

 

接続の新快速に乗ってれば、名古屋を30分遅く出ることも可能でしたが

これは30分早く出てきて正解でした(*‘∀‘)

 

新快速に使われる車両たちの車庫がある網干くらいまで

各駅でそこそこの乗降があり、

ここらまでは比較的都市圏が続いているなあと思いつつ

山陽本線から赤穂線が分岐する相生に到着

 

この電車は赤穂線に入る播州赤穂行きで

向かい側で山陽本線の岡山行きに接続します

 

結局は岡山の手前で合流する両線ですが

山陽本線経由が乗り換えなしの1時間ちょいなのに対して

赤穂線経由は播州赤穂乗り換え、単線で交換待ちもあり1時間半ちょい

 

多くの18きっぱーたちが接続の山陽本線岡山行きに乗り換えます

4分の3くらいが乗り換えていったでしょうか

接続は115系の4両だったので、なかなかの混雑(>_<)

 

皆様わかっているのでドアが開いた瞬間ダッシュ

大垣とは違い、対面乗り換えなのでまだ楽な競争ですね(^^)

 

立客もいっぱいΣ(゚д゚lll)

さすが18きっぷシーズンでございます

 

大変だな~と思っているワタクシ、

なぜのんびりしているかといいますと

まだ赤穂線列車に乗り続けておるからでございます(*‘∀‘)

 

おいおい、今日中に博多まで行かなきゃならんのに

余裕ぶっこいていていいのか??といった感じですが、

先ほどの山陽本線岡山行きが終点で接続する西行きは

なんと、こちらが播州赤穂で接続する列車と同一Σ(゚д゚lll)Σ(゚д゚lll)

 

西村京太郎トラベルミステリーでございます(*‘∀‘)

 

岡山、四国、伯備線にどうしても急ぎたいなら別ですが

さらに西へ行く人、30分くらいならOKという人には

赤穂線列車に乗り続ける方が得策です

 

相生に着く前に、後ろの席で同行者に山陽本線経由の行程を

堂々と披歴していた方がいましたが、ふふふ

 

ちなみにyahooで調べても、ジョルダンで調べても

山陽本線乗り換えが出てくるんですよね~

 

ワタクシ一応、歴長いんで(笑)

 

かなりスカスカになって、3両くらいで充分な乗車率となり

のんびりと播州赤穂へと向かいます

 

山陽本線と別れてからの赤穂線は単線

新快速と同じ225系で単線を行くってのは違和感ですね('ω')

 

西相生だったか坂越だったかで学生が数十人乗車

思いのほか多くてびっくりしつつ、播州赤穂へ到着

 

相生に続いて播州赤穂でも好接続♪

隣のホームに既に黄色の115系が待っていてくれました

 

短編成への乗り継ぎも考慮して編成中央付近に座りましたが

3両の115系で座る席を選べるくらいの余裕がありました(^^)

 

やっぱり赤穂線なら海側ですよね(*‘∀‘)

ほとんど見えないですけど(笑)

 

つづく