初回はこちら
前回はこちら
前回までで新快速を乗り終え、姫路までやってきました
第4走者 <姫路10:09→播州赤穂10:40>
姫路で腹ごしらえをした後は、西へ向かう旅を再開
発車15分前くらいに乗り場へ向かいますが
すでに待ちの列がつらつら Σ(゚д゚lll)Σ(゚д゚lll)
ただ、この日は多客のため4両から8両に増結との由
多客分はほぼ18きっぷ客だと思われますが
そのために増結を用意してくれるとは・・・感激です
先に下り方となる225系4両が到着、
その後に223系4両が到着してホーム上で連結しました
ワタクシはこの先の乗り換えのことも考えて
真ん中になる225系の最後尾から乗車
8両にばらけてくれたおかげで窓側が埋まる程度に安定
・・・と思ったけど、まだ接続の新快速来てないやんΣ(゚д゚lll)
しばらくして接続の新快速が到着
こちらからも多くの乗り換え客がΣ(゚д゚lll)
座席はしっかり埋まり、立客も各ドアに数人
これは4両だったら終わってましたね(^^)
接続の新快速に乗ってれば、名古屋を30分遅く出ることも可能でしたが
これは30分早く出てきて正解でした(*‘∀‘)
新快速に使われる車両たちの車庫がある網干くらいまで
各駅でそこそこの乗降があり、
ここらまでは比較的都市圏が続いているなあと思いつつ
向かい側で山陽本線の岡山行きに接続します
結局は岡山の手前で合流する両線ですが
山陽本線経由が乗り換えなしの1時間ちょいなのに対して
赤穂線経由は播州赤穂乗り換え、単線で交換待ちもあり1時間半ちょい
多くの18きっぱーたちが接続の山陽本線岡山行きに乗り換えます
4分の3くらいが乗り換えていったでしょうか
接続は115系の4両だったので、なかなかの混雑(>_<)
皆様わかっているのでドアが開いた瞬間ダッシュ
大垣とは違い、対面乗り換えなのでまだ楽な競争ですね(^^)
立客もいっぱいΣ(゚д゚lll)
さすが18きっぷシーズンでございます
大変だな~と思っているワタクシ、
なぜのんびりしているかといいますと
まだ赤穂線列車に乗り続けておるからでございます(*‘∀‘)
おいおい、今日中に博多まで行かなきゃならんのに
余裕ぶっこいていていいのか??といった感じですが、
なんと、こちらが播州赤穂で接続する列車と同一Σ(゚д゚lll)Σ(゚д゚lll)
西村京太郎トラベルミステリーでございます(*‘∀‘)
岡山、四国、伯備線にどうしても急ぎたいなら別ですが
さらに西へ行く人、30分くらいならOKという人には
赤穂線列車に乗り続ける方が得策です
相生に着く前に、後ろの席で同行者に山陽本線経由の行程を
堂々と披歴していた方がいましたが、ふふふ
ちなみにyahooで調べても、ジョルダンで調べても
山陽本線乗り換えが出てくるんですよね~
ワタクシ一応、歴長いんで(笑)
かなりスカスカになって、3両くらいで充分な乗車率となり
のんびりと播州赤穂へと向かいます
新快速と同じ225系で単線を行くってのは違和感ですね('ω')
西相生だったか坂越だったかで学生が数十人乗車
思いのほか多くてびっくりしつつ、播州赤穂へ到着
相生に続いて播州赤穂でも好接続♪
隣のホームに既に黄色の115系が待っていてくれました
短編成への乗り継ぎも考慮して編成中央付近に座りましたが
3両の115系で座る席を選べるくらいの余裕がありました(^^)
やっぱり赤穂線なら海側ですよね(*‘∀‘)
ほとんど見えないですけど(笑)
つづく