前回はこちら
そろそろフツーの車も出さないと詐欺って言われそうなんで(笑)
いたって普通の2015年のエアロスター、4514号車です
マイナーチェンジ後のエアロエースは、
バンパーのチョイ上あたりがカーブを描いているのが特徴です
マイナーチェンジ前(1614号車)と比較👇
個人的には緑色のノンステップバスステッカーに
バンパー上カーブの組み合わせはしっくりこないというか・・・
このタイプになった直後に、ステッカーがピンクになるので
ピンクのステッカー(下ネタじゃないっす(^-^;)の方がしっくり
先ほどの参考写真の車が、実は次に来た車両でした(^^)
2006年製のエアロスター・ワンステップ
経年車ながらも、名古屋営業所所属で基幹バス運用をこなします
最後の2005年製の基幹バス対応車がいなくなったので
(👆第2回に出てきた1543号車のこと)
今ではこの車が基幹バス最古参車となります
意外と2006製の車両はまだ基幹バスに多くいるようで
名古屋営業所と名古屋中央営業所合わせて
5台ほどいるんじゃないかなと言った感じです
この1614号車は名古屋営業所の所属のようですね
ただ、名古屋営業所の車両は基幹バス仕様でも
藤が丘とかの方に引っ込んでいる可能性もあるので
基幹バスしか運用を持たない中央所属の方が、比較的確実に名駅で会えます
とはいえ、古参車はいつ会えなくなるかわからないものです
今のうちに撮っておくに越したことはありません☆
ありがたいことに、構図の自由度が高い降車バースに来たので
色々な構図で撮らせていただきます_(._.)_
ちなみに名鉄バスセンターですが、屋内なので昼間でも露出は厳しめ
逆に夜は相対的に光量が上がりますのでおすすめです
私はミラーレスにカメラを変えてからよく来るようになりました
止まっている時なら感度を下げてしっかり写せますので・・・
出発のりばはガラスで仕切られているので、
駆け抜けていかれる多少のリスクはありますが
何も邪魔のない到着バースがおすすめです
到着バースも色々あり、上写真のように撮りやすいところから
お尻しか撮れないところまで様々(笑)
これは運の勝負でございます
今度はちょっと変化球の写真です
JR東海バスの車体の写真なんですが、よ~くご覧ください
オレンジの文字に隠れてうっすら文字が見えます(*‘∀‘)
そう、こちら747ー11951号車です
JR東海バス唯一の貸切車から高速バスに転向した車です
詳しくは👆をご参照ください
というわけで車体にオレンジ色で書かれるの文言が変わり
647ー11951から改番されたというわけです
写真ではわかりづらいかと思いますが
今でもじーっと見ると、過去の文字が浮かび上がってきます
福井行き(JR東海バス担当は1往復のみ)に限定運用されているので
検査時等でなければ確実に会えますよ
つづく