マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

名鉄バスセンターでバスを撮りまくる!!④

つづきです

marunkun.hatenablog.com

 

つづいてやってきたのは、最近数を減らしているセレガR!!

車庫から出てきた出発便のようで降車バースは通過

 

 

んんんんんん??

 

 

うおおおおおΣ(゚д゚lll)

 

見ての通り、設定の変え忘れでございます(-_-;)

 

連写しているはずなのに、シャッターの降りるスピードが遅いことで

設定間違えたことに気づきましたが後の祭り・・・

無情にもバスは走り去っていきました(-ω-)

 

あるあるですね~(泣)

 

 

桑名営業所所属のセレガR、6202号車でした

 

乗車バース側の待機スペースで妥協でございます

左に行きたいところですが、これ以上は行けず・・・

 

と、まあ執着ばかりしていても仕方ないので

それに三重交通のセレガRならちょいちょい来ますし

 

 

こちらは松本行き最終のアルピコ交通です

16039号車、松本ナンバーです

 

名古屋~松本線は名鉄バスアルピコ交通の共同運行で

朝に地元を出て、夕方に帰ってくるというありがちな形です

 

長野市が長野第一の都市で、松本が第二の都市というイメージなのですが

この写真の便を含めた松本行きは本数も多い一方で

長野行きは元から本数が少ない上、コロナによる運休から立ち直れず

臨時便を除き、未だに全便運休が続いております

 

ライバルの特急しなのは松本経由長野行きなので

そこまで大差はないかなと思うのですが、なぜなんでしょうか?

 

それにしても未だに1本も復活しないってのは

オリーブ松山でさえ復活したというのに・・・(^^)

 

 

つづいては飯田からの到着便、2114号車です

 

かの有名な秘境路線である飯田線が走っていますが

名古屋へのアクセスは豊橋回りとなり、

高速道路で直行できるバスの方が有利な地域です

 

JRバスターミナルにも入らないし、ライバルもないので

比較的古めの車両が配車される路線ではあります

この便も床下冷房搭載の2114号車が担当でした

 

名鉄バスの中長距離高速バスに限って言うと、

屋根の上にクーラーの装置が出っ張っているのが比較的新しめ

平ぺったいのが古めと言うことができます

(3列シートである、スーパーハイデッカー車除く)

 

台数的には圧倒的に出っ張っている方が多いんですけどね(^^;

平ぺったいのはどんどん減っています

 

2011年、12年がその境目になるのですが

2009年の車両がほとんど除籍済み(もしかしたら全部?)なので

平らな屋根の車両は10年、11年の車両がメインになります