マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

名鉄バスセンターでバスを撮りまくる!!⑤

チョイと空いてしまいましたが

こちらの続きでございます

 

 

 

4階に到着の岐阜バス、セレガの2023号車です

車体はきれいで、ナンバー的にも新しそうな車でございます

 

岐阜バスはふそうがメインで、高速車もエアロエースが多いですが

この車両は日野セレガなのでちょっと違和感がありますね

 

とか言っても燃費不正とかがあったので

即、ふそうに戻りそうな感じしかしません(^-^;

 

 

また、2016年製のエアロスターでございます

今度は津島営業所の1621号車

 

👇ここの回では基幹バス仕様の同期でしたが、こちらは津島の車両

 

marunkun.hatenablog.com

 

「基幹バス」の文字が当然ながらありません

 

ちなみに同じ2006年製のエアロスターでも、

混雑路線用は中扉が4枚折戸、郊外路線用は引戸と

使い分けられているようです

 

基幹バスは当然ながら4枚折戸、津島も朝夕の混雑があるので

4枚折戸の車が充当されています

 

その分、座席は少ないんですけどね

 

 

続いては三重交通いすゞガーラ

桑名営業所の5944号車です

 

いすゞが多数派な三重交通では代表的な車両です

前面のGALAのロゴがいい味出してます

 

三重交通だと、ここら辺のロゴ類はかなり自由なようで

同じ年式の車両でも個性が出てきます

 

やっぱり担当車制っちゅうのがでかいんでしょうか

 

お気づきの方もいらっしゃることでしょう

この車は「ワンマン」の札がついておりました(^^)

車検証の右あたりです

 

なかなか風情のある車でございます(*‘∀‘)

 

そして・・・

 

 

やってきました!大物、どんたく号ですっ👏

 

威風堂々、西鉄のエアロクイーン白夜行4873号車でございます

まあ、ただのエアロクイーンなんですけども(^_^;)

 

夜の出発では基本的に時間調整もなく、直で乗り場につけるので

なかなか撮影は難しいところでありますが

Uターンの部分の「止まれ」の一瞬が狙い目です

 

写真にも写っている「止まれ」の線ですが

U字カーブへの注意という意味よりかは

その目の前にある指令室にバスセンターへ進入したことを

確認してもらうという意味が大きいと思われます

 

なので慣れている名鉄バスの運転士さんは一部

軽く減速するだけで、すーっと行く人もいますが

他社(特に入ることの少ない他地方の会社)の運転士さんは

しっかり止まってくれることが多いのでありがたいです

 

はかた号ほどではありませんが、かなりの長距離便なので

名古屋を出る夜行バスでは最も早い21時ちょうどに出発します

 

まだまだ夕方の通勤客がいる中で

「夜行高速バスどんたく号、博多行きが5番のりばに到着しました」

のアナウンスとともに荷物を持った人たちが並ぶという

日常と非日常の混ざりあうカオスな感じが

名鉄バスセンターらしくて好きな一コマです

 

 

つづく