前回はこちらです
つづいて7032F先頭の通勤特急です
最近の10両編成の減少傾向もあって、
2両編成も6両編成と併結して本線を走ったり
2編成組んだ4両編成として支線区を走ったりと
朝以外にも走ることで有効活用されることも増えてきましたが、
この7032Fは全くそういう音沙汰がありませんね
他の7000系2両編成は
中間車組み込んで能勢電へ移籍とか
色々うわさされていますが、この子は全く・・・
こちらも10両編成の特急が到着
さっきの7032Fつながりで思ったのですが
この8000系の中期顔の2両編成って
全く朝の増結編成以外に転用されていないんですよね
8000系前期顔や後期顔の2両編成は
他編成と組んで8両として本線を走ったり
2編成併結の4両で箕面線を走ったりしますが
中期顔の編成って使われないですよね
なんか不都合でもあるのでしょうか??
後ろは7000系のトップナンバーでした
神戸線の主力車種のトップナンバー車といえども、
鋼製車&チョッパ制御なので
容赦なく10連運用専用車両となっており、
朝しか会うことができません
ただ、他の同条件の編成が6連化されたり、元に戻ったりで
編成を変えられることが多い中、
この編成は落成時から1両も欠けることなく、
同じ8両編成を保ち続けています
宝塚線はSDGsトレインの1009Fが
日生エクスプレスで出発していきました
最新形式の1000系列は
よくラッピング車両に抜擢されており
すみっコぐらし号にも使われていたりします
他の形式にラッピングしてもよさそうですが
このSDGsは最新車両にしなきゃいけなさそうですね(^^♪
まさか抵抗制御の5100系にやるわけにはいきません
それもそれで挑戦的だと思いますが(^-^;
ダイヤ改正前はもう少し本数があった気がしますが
今ではかなりレアな行先になってしまっています
高架の2面4線で京都方に折り返し線があります
(保線用の線路などの有無で違いがありますが)
ただ、これから乗客が減少すれば合理化の名のもとに
準急を総持寺と富田に停車させて
宝塚線は貴重なフルマルーン車が並びました!
50歳を迎えました5100系です
前パン(=2パンタ)の車両が優先的に支線区転用されたため、
本線に残る車両は前パンでない車両のみとなっています
さらに右の5128編成は唯一のシングルアームパンタ搭載で
異彩を放っている編成でございます
前パンでないので、わかりにくいのが惜しいところですが
下枠交差型とシングルアームの編成の並びです
つづく