前回はこちら
阪急の行先LEDは切れにくくていいですね
方向幕を気にせずに、構図に集中して撮影ができます
昼間はヒバハナ行きが発着する5号線に入線します
朝の普通列車は5号線か6号線の
空いている方に入っていく感じですね
あまり行先別で分けているというわけではない様子
京都線にも「Classic8000」の8300Fが到着
昼間時は特急運用のほとんどが
転クロの9300系で賄われてしまうため、
7300系や8300系は普通や準急で
抵抗制御車にまじって走っていますが、
朝夕ではロングシートで詰め込みがきくことを活かして、
快速急行などの速達種別でも使われます
黄色の幕を掲げて走ると宝塚線感がすごい(。-`ω-)
それにしても京都線は純粋な急行がなくなり、
快速急行だけが残っていますが、なんかむずむずします
現時点で京都線だけのちょっと浮いた感じの
ネーミングである「快速」を急行にすれば
いい感じなんじゃないかなと思うのですが
はたまた快速急行は特急とほぼ停車駅が変わらないので
通勤特急にするとかはどうですかね?
通勤時間帯と言われると
渋い時間帯も走っているのが難点ですが
梅田駅での撮影ラストは6000Fの普通池田行きです
6000系での普通池田行きが見られるとは!(^^)!
感激です!!!
唯一クーラーキセが取り換えられている、
7両目は隠していく方向性でございます
編成単位での廃車は出ていない6000系ですが、
着々と短編成化&支線区転属が進んでいる上に
残っている車両も10両固定編成になり
朝のみの運用に固定されていたりと
本線の8両固定編成は減ってきています
また、10両固定編成に一度でもされた編成は
梅田方のお顔に金具がついてしまうので、
これがない、すっぴんの車両はまたさらに貴重です
現状、原型顔8両固定編成&すっぴんの車両は
6000F、6002F(能勢電所属)、6003Fの
3編成のみとなっています
昼間ではこの中の1本でも運用に就いていたら
ラッキーくらいの本数でございます
さらに本数が少ない池田行きに充当されているのを見るのは
名古屋在住の私にとってはなかなか難しいものですので
この機会を逃すべきではございませんというわけで
これの折り返しを撮るために十三へ移動しました