マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

阪急梅田で朝ラッシュを撮影!⑤

前回はこちら

marunkun.hatenablog.com

 

 

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宝塚線には1000系1010Fの川西行きが到着

 

阪急の行先LEDは切れにくくていいですね

方向幕を気にせずに、構図に集中して撮影ができます

 

昼間はヒバハナ行きが発着する5号線に入線します

朝の普通列車は5号線か6号線の

空いている方に入っていく感じですね

あまり行先別で分けているというわけではない様子

 

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京都線にも「Classic8000」の8300Fが到着

快速急行に充当されて河原町へ行くようです

 

昼間時は特急運用のほとんどが

転クロの9300系で賄われてしまうため、

7300系や8300系は普通や準急で

抵抗制御車にまじって走っていますが、

朝夕ではロングシートで詰め込みがきくことを活かして、

快速急行などの速達種別でも使われます

 

黄色の幕を掲げて走ると宝塚線感がすごい(。-`ω-)

 

それにしても京都線は純粋な急行がなくなり、

快速急行だけが残っていますが、なんかむずむずします

 

現時点で京都線だけのちょっと浮いた感じの

ネーミングである「快速」を急行にすれば

いい感じなんじゃないかなと思うのですが

 

はたまた快速急行は特急とほぼ停車駅が変わらないので

通勤特急にするとかはどうですかね?

 

通勤時間帯と言われると

渋い時間帯も走っているのが難点ですが

 

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梅田駅での撮影ラストは6000Fの普通池田行きです

 

6000系での普通池田行きが見られるとは!(^^)!

感激です!!!

 

唯一クーラーキセが取り換えられている、

7両目は隠していく方向性でございます

 

編成単位での廃車は出ていない6000系ですが、

着々と短編成化&支線区転属が進んでいる上に

残っている車両も10両固定編成になり

朝のみの運用に固定されていたりと

本線の8両固定編成は減ってきています

 

また、10両固定編成に一度でもされた編成は

梅田方のお顔に金具がついてしまうので、

これがない、すっぴんの車両はまたさらに貴重です

 

現状、原型顔8両固定編成&すっぴんの車両は

6000F、6002F(能勢電所属)、6003Fの

3編成のみとなっています

 

昼間ではこの中の1本でも運用に就いていたら

ラッキーくらいの本数でございます

 

さらに本数が少ない池田行きに充当されているのを見るのは

名古屋在住の私にとってはなかなか難しいものですので

この機会を逃すべきではございませんというわけで

これの折り返しを撮るために十三へ移動しました