最近はJR西日本も容赦なく進めており、
「えっ、この駅が」みたいな驚きはもうなくなりつつあります
来年からはJR東海も本腰を入れるみたいですね( ;∀;)
コロナで収入が減ったというのも大きいのでしょうが
ちょっとやりすぎ、性急な感じが否めないですね
確かに閉鎖されても・・・みたいなところもありますが
それ以上に減らしすぎな感じがいたします
よくあるのが、JR本体の人件費を落とそうとして
大規模な直営駅のみどりの窓口が閉鎖される一方、
近くの中規模の業務委託駅で残るってパターンですね
その駅を委託化すればいいんじゃねとは思いますが
改札の業務のほか、大規模な駅だと運転の方で直営の人が必要で
委託化できないなどの理由があるようです
限られた時間でヤマを張って行っても
外してしまうこともしばしば・・・
閉まるの、この前行った隣りの駅やん(>_<)
なんてことも
できるだけ悔しい思いをせずに済むように精進したい所存です(笑)
かの有名な柏原三兄弟の長男でございます。読みは「かしわら」
三兄弟のうちで最も古く、乗降客数もダントツです
緑の券売機化されたのに続き、ここも閉鎖となりました
最後まで残ることになりました
この理由は明らかに「所属会社」の違いでしょうね(^-^;
ふう・・・
改札とまとまった形の窓口で、
やろうと思えば改札と出札(窓口)両方を兼務できる形状でした
改札内にはポスターでお知らせしてありました
窓口を減らす気満々のJR西日本さんは
話せる券売機への置き換えの汎用ポスターまでご用意♪
置き換えの日付と場所さえ書き込めば完成します
なんと手際のいいことでしょう(笑)
ただ、せっかくあるこのポスターが貼ってない駅もあったり
ホームページに告知がなかったり、
あってもその駅のページに小さく書いてあるだけだったりと
きっぷ集めにはなかなか難しく・・・
どうせ派手に閉鎖するなら「!!今月の閉鎖駅!!」みたいな
ページをホームページに作ってくれたら楽なんですけどね(笑)
地味に近鉄が乗り入れていることもあり、自動券売機の玉数は多め
近鉄用が2台、JR近距離券売機の定期券〇✕が1台ずつ
そしてみどりの券売機が1台の計5台です
この時はまだ「話せない」みどりの券売機でしたが
不自然に空いている左側の部分に
「話せる」部分が追加されたものと思われます
つづく