先日、神領区所属の313系B6編成が
神領区に戻ったということで
とりあえずお喜び申し上げます
3年ぶりの復帰なんですね
長いことでした
313系1100番台(4両セミクロスシート)でしたが、
313系5000番台(6両全転換クロスシート)の
Y102編成が踏切事故で長期運用離脱となったので
大垣にピンチヒッターとしてやってきました
(破損がひどかった前2両が日本車輌へ陸送後の残り4両)
B6編成は313系1100代であることは前述しましたが、
大垣区にも元から同型車がいて、J編成を名乗っています
なのでB6編成は大垣区の兄弟J編成と共通運用され、
Y102編成の穴を埋めました
しかし、Y102編成は6両、B6編成は4両ということで
残りの2両は大垣区で暇を持て余し気味な
3000番台R100編成(ボックスシート)が代走しました
(6両固定(Y100)編成の不足分1運用を
4両(J、B6)編成と2両(Y30、Z)編成の運用にして、
2両編成が足りない時にR編成を適宜入れる形)
長いことそのままでしたが昨年Y102編成が
米原寄り2両を実質新造して復帰しました
実質新造車は+100されて5100代となり
一部微妙に細部が異なります
ともあれ、Y102編成が復帰したので
お役御免となったB6編成は
ちなみに、最近3000番台の東海道代走も減っているような・・・
大垣区所属の東海道線用J編成と
神領区所属の中央線用B(後期)編成が同じであったことで、
B6編成も何の違和感もなく代走をしていました
車両統一策が役に立った一例でしょう
(3000番台R編成は勘弁・・・)
とにかくB6編成
単身赴任お疲れさまでした