少し前に今年度引退予定の
名古屋市営バスＮＳＦについて
長々と書きましたが、
ニュースなどで報道されている通り、
ＮＳＦ１６、１８の２台が
早期運用離脱し、名古屋市のＰＣＲ検査車に
転用されることになりました
もともと廃車予定だったとはいえ、
本来ならば代車(新車)が来てから
離脱する流れになるはずなので、
市営の中での転用とはいえ驚きましたね
車体、ナンバーは白色に、
運賃箱も取り外し済みです
ナンバーも一度取り外したわけなので、
これまであった他事業者への譲渡と
同じような感じです
もし、出会えたらここら辺に写真を
追加したいと思いますが、
わざわざ会いにいくということは
しないつもりなので、
私の運がよっぽどよくなければ
追加されませんね
ちなみに先日の記事でもお伝えしましたが、
ＮＳＦ１６は猪高営業所、
ＮＳＦ１８は鳴尾営業所の所属です
猪高営業所はＮＳＦが７台も所属する
最大派閥の営業所で１台が欠けても
比較的軽傷で済むというところ
鳴尾営業所は３台所属ながらも
地域巡回系統にはＮＳＦをいれないうえ、
中型車の所属が比較的多いので、
それでカバーできるという点でしょうか
また、両営業所とも名古屋市直営なので
このような動きが比較的素早くしやすい
というところもポイントになりそうです
