車体側面を大きく使った広告をラッピングしている
高速バス車両が多くいます
濃飛バスのラッピング車両の特徴として、
地元の観光についてのPR広告が多くを占めています
「商品のごり押し」感がないため、非常に見やすく好感が持てます
自分は広告のラッピング車を
意識して撮ることはあまりしませんが
(収益のためにラッピング広告をするのは大賛成)
濃飛バスのラッピングは車体のデザインとして
いい被写体になってくれます
その中で最近、地元の名産である飛騨牛をPRする車両が
よく名古屋に来てくれます
非公式側には肉料理の写真と
見るからに高級そうな肉をもって笑顔の女性が、
公式側には見るだけで唾の出てくる焼き肉が
思い切って大きくラッピングされています
ほんとに濃飛バスにあるラッピング広告は
センスあるものが多いなと感心しています
高速道路で見かけたらついつい見てしまいそうです
また、細かいポイントとして、
白色基調の濃飛バスの標準色に対して、
黒色基調のラッピングとなっているので
わざわざ窓の上の細い部分まで
黒色のラッピングを貼るという手の込みようです
今回まるっと飛騨牛の広告みたいになってしまいましたね
飛騨牛プレゼントしてくれてもいいですよね、ねっ(';')