マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

JR東海キハ11 城北線代走

少し前に書いた東海交通事業(TKJ)城北線の回が

世に出てから、この記事を書いています

 

何を隠そう、TKJの記事の日、

アクセス数がいつもの4分の1

 

その記事の一番最初にアクセス数を危惧していることを

書いていましたが、想像以上でした(-_-;)

おそるべしTKJ

 

と思った矢先

今回の話題をたまたま枇杷島駅で見つけてしまいました

 

書きたいけど・・・

というわけで今回は「JR東海の」というのを

前面に出していこうと表題を決めた次第です

 

さて本題

 

東海道線下り普通に乗っていると

・・・発見しました

 

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反射的に下車

15分のロス確定です

 

こちら、東海交通事業(TKJ)城北線です

いつも通りのキハ11-300ですが、

TKJの持っているのは1、2号

 

これは5号です

JR東海の車両で、いつもは3、4、6号車とともに

JR東海名松線専属として働いています

 

しかし、TKJは2両所属2運用なので

検査(JR東海に委託)時は名松線用車が代走します

 

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違い、おわかりいただけるでしょうか

左がTKJ所属、本来の車両

右がJR東海所属、名松線用車代走です

 

ちょっと例としてはまずいのですが、

側面のカラーリングは左写真の302のみ異なり、

301は右写真のJR東海車と同じです

 

TKJ所属とJR所属で違うのは

右上のTKJ表記の有無という点です

 

また、ヘッドマーク

本来はステッカーですが、

代走車は後付けの金属製なんですね

 

代走車でも取り付ける几帳面さ

いいですね

 

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最後に天下の東海道線(稲沢線)を並走する

貨物列車と単行気動車です(TKJは逆出発)