先日、しばらく整理していなかったなと思って
自分のGoogleフォトの
市バス(いすゞ車)のフォルダを開くと、
なんと1年分近く未整理だったことが判明
数の少ない日産Dやふそうの写真は
整理できていたのですが、
数の多いいすゞ、日野は
古いものから順々にやっていたら、
雪だるま式に増えていったようです
それにしてもコロナで最近分は少なめとはいえ、
1年分もたまっていたとは・・・
しばらく写真整理との戦いになりそうです
ちなみにわたしが市バスの写真を
まともに撮り始めたのが3年ほど前なので、
およそ3分の1が未消化という計算です
市バスの寿命が18年なので、
18×3=54年後には全部廃車済みの車両の
写真を整理するということになりますね
おそろしいですな
今でさえも、1年前に廃車された幕車のNMSが
未整理で出てきて驚いているのに・・・
354文字も、しょーもない話に費やしました


さて、今回の主題ですが、
先日名鉄バスの名古屋中央営業所に
行ってきたときの写真です
留置スペースの関係で
すぐに取り出すことはできないところにいた
2355号車にこのような張り紙がしてありました
上の方に見にくいですが、
「新型コロナウイルスの影響による
運休で休車扱いのため」とあります
貨物の機関車などでは使わない車両を
休車にして検査期間を引き延ばすことは
よく行われていますが、
これのバス版でしょうか
車の法定検査って引き延ばせるんでしょうか
知りませんが・・・
高山行きなど、名鉄バス便の運休は
他の会社の担当に比べて多めだった気がします
なので、浮いた車をこのようにするのでしょう
奥にも同じような扱いであろう車両が
ありましたが、車番までは見えませんでした


あと、9612号車が
ささしまウェルカムバスのステッカー付きで
留置されていましたが、予備車でしょうか
見づらいですが、本来の車両は
側面が黄色のラッピングでおおわれています


それに対し、9612号車は
通常塗装に小ぶりなステッカーと
控えめな印象です
また、所属を表すところは
上からシールで「中」の文字が
貼られていたので、転属車だと思われます
最後に西鉄バスが来ていたので、
後ろからですが撮影しました
福岡ではいやというほど見られますが、
名古屋では2日に1本の貴重なバスです
気楽に福岡に行ける世の中に
戻ってくれればなと思いながら
コロナによる(言い訳)運動不足解消のため、
金山駅まで歩きました