マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

EF66の赤ホキ運用、8785レを撮る

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3月のダイヤ改正で赤ホキ運用の2往復が

EF66に持ち替えとなりました

 

運休することもありますが、

定期列車と臨時列車が1往復ずつとなっています

 

美濃赤坂ー笠寺という短距離列車で

2往復もあるとなると、効率よく撮影できそうですが、

上り臨時の8784レと下り定期の5851レは夜間の運行であり、

明るいところで狙えるのは実質1往復となっています

 

さらに明るい時間に走行する下りは臨時列車の方なので

上りの写真を撮るよりも条件は厳しくなります

 

今回はその明るい時間の下り列車(8785レ)を

名駅での用事のついでに狙ってみました

 

 

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来ました来ました

 

臨時列車ながらもかなりの編成長があります

かといって長すぎず、ベストな長さです

 

 

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そして表題の写真です

 

物足りなさは全く感じない長さ

かつ、写真にすっきりと収まってくれる長さです

 

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もう一枚引いて撮った写真もあるのですが・・・

 

写真の角度が理由なのかもしれませんが

なんか機関車がふらついた感じに見えるので

表題の写真を譲ることになりました

 

それにしても機関車で白色(クリーム色)を使うというのは

なかなか勇気のいることなんじゃないかなと思いますね

(もしくは汚れることを考えてないか)

 

ただ、これ以降の新造機関車で

白っぽい塗装が主体のものはあまりないので

それが答えなんじゃないかなと思ったりもしますが