梅田駅に到着するclassic8000です
ここで会って以来の再会ですね
ヘッドマーク付きの時はコロナがあり、
行くことができませんでしたが、
再び会えたことはうれしいことでございます
この日は普通のヒバハナ運用に入っていました
梅田駅での撮影的には急行で入ってほしかったですが、
昼間の運用に入っていて、来てくれただけで十分です
「吾ただ足るを知る」ですな
この8004編成は
原型クーラーで、車体非リニューアル車という
外見的には登場時と変わらぬ姿ながらも、
(前照灯はLED化されていますが)
足回りはVVVF-IGBT&PMSMに換装され、
最新の1000系並みの状態になっています
7000系でも同様の足回りへの更新が行われていますが、
こちらは内装のリニューアルと同時に施工されているので
車体外観や内装の違いと一致します
しかし、8000系は7000系のように
車体のリニューアルも含めた更新をした編成もあれば、
車体の見た目はそのまま、足回りだけ更新という
「ステルスリニューアル」の編成もいます
8004Fもその「ステルス組」の一員で
停車中の電車に乗って、未更新だなあと思っていても
出発すると特徴的な8000系の音ではなく
???となります
(鉄道ファンだけですが・・・)
まあ、遅かれ早かれ「ステルス組」も
車体リニューアルが行われるでしょうから
このような状態も今だけの期間限定なので、
これもこれで楽しむべきですね
8004Fのヒバハナと対になる急行も
8000系が来てくれました
やはり急行の4号線入線の方がきれいに撮れます
この8005Fはclassic8000でこそありませんが、
8004Fと同じく、原型クーラー装備の
「ステルスリニューアル車」です
いい感じに並びました
8000系は少数派の形式で
8両固定編成では宝塚線に4本しかいないという
比較的レアキャラでございます
それがこうやって並んでくれました
両方とも足回りは更新されていますが、
写真では違いが出てこないので
前照灯以外の見た目はこれまで通りです
・・・ただ、出発するときの音に
「8000系じゃない」と思ってしまったのは事実です
これもいずれ慣れるんでしょうな('ω')