マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

阪急8000系復刻塗装 宝塚線

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今更それ書く?的な感じ漂う

阪急8000系の復刻塗装についてです

 

名古屋にいると

なかなか撮りに行くことも難しく、

コロナが一瞬落ち着いた隙をついて、

ようやく撮影をしたという次第です

 

次に行けるのはいつになることやらと

GOTOでもしてやるかな

どーせ税金で取られるんだし・・・ 

 

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梅田方は電連なので、パンタグラフと相まって

宝塚方と少し違う感じがします

 

復刻塗装ではあるものの、

幕は「大阪梅田」に、前照灯もLEDに

それぞれ時代に合わせた変化をしています

 

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「復刻」したのは、前面の帯と

側面下部と側面車端部のマークです

 

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特に車端部のHマークは

現在の花のようなマークになる前に

採用されていたものです

 

 

横幅が広めなので、

6000系以降の運転台直後の小窓が

付いている車両では小窓の上に書かれていました

 

(5000系列以前や6、7000系列の

運転台直後の小窓無し車両では今と変わらない位置)

 

現在のマークはこのことも

考慮された上で作られているので、

小窓付き車両でもきれいに収まっています

 

 

宝塚線の対象車両となった8004Fは

まだVVVF-GTOのままで

IGBT化はまだされておらず、

 

また、屋根上のクーラーキセも原型のままなので

比較的原型を保った車両と言え、

「復刻」するのに適している感じですね

 

 

最近はまたヘッドマークがついたとか・・・

 

 

これはもう1回出陣しなくてはなりませんね