先日、ＪＲ東海バスが運行している
名古屋駅からのホテル名古屋キャッスルの
シャトルバスについての記事がありましたが、
今回はその続報です
前回の記事のコピーを載せておきます
今回の記事はその下です
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(小)ＪＲ東海バス最古参車に注目
この車両は多くの高速、貸切バスを保有している
ＪＲ東海バスの中の最古参車両
１９９９年式日野メルファです(６４７－９９５１)
他の車両は全てハイデッカー、またはダブルデッカーで
もっとも古くても２００３年式なので
この車は圧倒的な古さを誇ります
(名古屋市営バスの最古参も２００３年式)
ＪＲ名古屋駅(広小路口)と
１時間おきに走っています
この運用自体は１運用ですが、
多客時(一部の土日も含む)、検査時などは
ふつうの貸切用大型ハイデッカー車で運転されます
天下のＪＲバスの大型ハイデッカー車によるシャトルバス
ホテルとは言え豪華ですねえ
乗ってみたいものです
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このように専従の日野メルファがＪＲ東海バスの中で、
また、 名古屋の大手バス会社の中でも、数少ない
ベテランの車両であることを紹介しました
ですが、先日日本経済新聞の記事において、
ホテル名古屋キャッスルが閉館し、
しばらく建て替え工事を行うと書かれていました
これでこの疑問が氷解しました
閉館までこのメルファを使い倒す
というわけなのだろうと思いました
すっきりーーー
なのですが、このメルファの余命も
あとわずかということになります
(まさか転用はありえないでしょう)
多くのＪＲバスが発着する太閤通口を素通りし、
逆側の広小路口(桜通口と同じ側)に発着するので、
なかなか撮影機会に恵まれませんでしたが、
これからはより、意識して撮影したいと思います
