大宮で全般検査を受けていたEF64-1038が
検査を終え、EF210-163に連れられて
帰ってきました
塗装も国鉄色(原色)になり、きれいになりました
(対照的に163はかなり汚れていましたが・・・)
検査明けらしくきれいになり、
これから戦列に復帰することでしょう
今は1049号機が入場していますが、
(広更色から原色に塗装変更されている)
古参機となったEF64がどうなるのか・・・
現存の愛知区のEF64は更新機のみですが
吹田のEF66-100で起きているように
廃車や部品取り(扱い)の車両が出てきても
おかしくはない状況ではあります
しばらく運用を離脱している
1045、46号機にも
検査を通ってもらいたいところです
入替で推進運転中の1038
前位の1038は電源オフ(無動力)
後位のEF210が最前部にいる係員の
手旗(柱に隠れている)に従って押している状況
この時EF210のほうは片方のみの
パンタグラフが上昇中
止まったり動いたりしたので、
まるでEF64がVVVF制御に
なったかのような感じがしました