早速このセンスのない題名は
「遊びに行け」って言ったり、
「行くな」って言ったり、
よくわからん事言い始めてうるさいので
便乗してみました
基本的に泊りがけの旅行ってのは
前々から準備するものだと思いますね
(鉄道ファンはいきなり行くこともありますが・・・)
旅行に行ってコロナにかかったら
三途の川にGoToキャンペーンなんて
ブラックジョークもありますが・・・
(GoToキャンペーンを使って
鉄道旅行を考えていた人間の
恨み節が出てしまいました)
本題に戻します
元から下書きがあったEF510の記事に
名前だけとってつけたので
本文には全く関係がございません
ご了承ください
東海道線名古屋地区の貨物は
万能型であるEF210、
ご当地機関車のEF64の3種類がほとんどですが、
数年前から富山機関区所属の
EF510が来るようになりました
左の純血貨物用と
中と右の寝台特急転用組がいますが、
共通運用なので、ありがたいことに、
寝台特急転用車も平等に来てくれます
本来は富山を中心に青森から
日本海経由の大阪が仕事場のはずですが、
寝台特急転用組が来た時に運用に余裕ができたのか
名古屋にも遊びに来てくれるようになりました
名古屋近辺で暇をつぶして、
翌日米原方面へ帰っていく運用です
ちなみに青森発名古屋行きの便で来るので、
かなりのロングラン運用です
米原で解放してあげればいいのに
など思いますが、頑張り屋さんです
名古屋近辺の暇つぶし運用(名古屋ター稲沢)は
空コキが多いので大体の場合で後ろから
ねらうこともできます
特徴としては
EF210と逆向きに搭載されているのも
一つポイントです
機関車に限らず、前パンでこの向きの
搭載はなかなか珍しいように思います
前述のように名古屋に来る運用は
青森始発なのでかなり車体が汚れていることが多く、
きれいな車体で走っているほうが少ないくらいです
名古屋でEF510を見ると
いつもおつかれさま
と心の中で声をかけています
(口に出したら不審者扱いされる)