マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

名古屋で EFGoToキャンペーン

早速このセンスのない題名は

「遊びに行け」って言ったり、

「行くな」って言ったり、

よくわからん事言い始めてうるさいので

便乗してみました

 

基本的に泊りがけの旅行ってのは

前々から準備するものだと思いますね

(鉄道ファンはいきなり行くこともありますが・・・)

 

旅行に行ってコロナにかかったら

三途の川にGoToキャンペーンなんて

ブラックジョークもありますが・・・

 

(GoToキャンペーンを使って

鉄道旅行を考えていた人間の

恨み節が出てしまいました)

 

本題に戻します

 

元から下書きがあったEF510の記事に

名前だけとってつけたので

本文には全く関係がございません

ご了承ください

 

 

 

 

f:id:marunkun:20200713165010j:plain
f:id:marunkun:20200713165007j:plain
f:id:marunkun:20200713165004j:plain

 

東海道線名古屋地区の貨物は

万能型であるEF210、

東海道山陽線専従のEF66、

ご当地機関車のEF64の3種類がほとんどですが、

 

数年前から富山機関区所属の

EF510が来るようになりました

 

f:id:marunkun:20200713164957j:plain
f:id:marunkun:20200713165001j:plain
f:id:marunkun:20200716000439j:plain

 

左の純血貨物用と

中と右の寝台特急転用組がいますが、

共通運用なので、ありがたいことに、

寝台特急転用車も平等に来てくれます

 

本来は富山を中心に青森から

日本海経由の大阪が仕事場のはずですが、

 

寝台特急転用組が来た時に運用に余裕ができたのか

名古屋にも遊びに来てくれるようになりました

 

北陸線米原に来て、その日1日

名古屋近辺で暇をつぶして、

翌日米原方面へ帰っていく運用です

 

ちなみに青森発名古屋行きの便で来るので、

かなりのロングラン運用です

 

米原で解放してあげればいいのに

など思いますが、頑張り屋さんです

 

f:id:marunkun:20200713172654j:plain

 

名古屋近辺の暇つぶし運用(名古屋ター稲沢)は

空コキが多いので大体の場合で後ろから

ねらうこともできます

 

特徴としては

シングルアームパンタグラフ

EF210と逆向きに搭載されているのも

一つポイントです

 

機関車に限らず、前パンでこの向きの

搭載はなかなか珍しいように思います

 

 

前述のように名古屋に来る運用は

青森始発なのでかなり車体が汚れていることが多く、

きれいな車体で走っているほうが少ないくらいです

 

名古屋でEF510を見ると

いつもおつかれさま

と心の中で声をかけています

(口に出したら不審者扱いされる)