高校生時代は名鉄を通学で使っていましたが、
本線利用だったので、
あまり瀬戸線に目を向けることがありませんでした
忘れていたわけではないけれども
なぜか近くを走っていながら、
放置していた感じです
というわけで瀬戸線用車両の車番集めと、
1本だけいる3300系に会いに行くために
大曽根駅に行きました
4000系を何本かやり過ごすと
来ました
3306Fです
瀬戸線で4000系ではない唯一の車両です
3300系は本来は本線用ですが、
3306Fのみ孤立路線の瀬戸線にいます
本線系では姿を消した
3300系旧塗装をまといます
この旧塗装を見られただけでも
来たかいがありました
3300系では本来、千鳥配置のドア上LCDが
瀬戸線の4000系に合わせて、
全ドア上に搭載されているところが
大きな違いだといえそうです
喜多山の高架化工事が終わり次第、
本線に戻ってくるらしいのですが、
いつになることやら
本線に帰ってきた時に
塗装も更新されるのでしょうかね
コロナが復活してきた感じなので、
今日は3306Fを見て、
すぐに撤退しました
瀬戸線の車番集めは
残り4003Fと4006Fのみに
なりました
あと1回くらい朝ラッシュに行けば
コンプリートできそうです