DE10の後継者として、活躍するDD200です
愛知機関区の所属ですが、
9両もいる割に、愛知機関区にいる姿はあまり見ません
いても1機くらいで、大体出払っています
みなさん、仙台から九州まで津々浦々で働いています
なので、愛知区にも入替に必要な最低限しか
残っていません
ですが、来てみると、稲沢のホームから見える
ベストポジションに1号機が佇んでいました
ありがたく撮影して、足回りなどを観察します
貨物はじっくり観察する機会がないので、
チャンスは逃さないように・・・
観察していると、遠くから音が・・・
入替作業中の6号機が登場
いつもはホームから離れた跨線橋の近くで折り返すのですが、
今日はホームの近くまで来てくれました
来ました!!
感動のDD200の並びです
所属機関区の中なのに
めったに並ぶことはない僚機です
架線柱がちょっと微妙ですが・・・
6号機の方はコキをいっぱいつなげていました
なかなかすごい両数で、写真に収まりません
本線走行中なら普通ですが、
入替でここまで長いのもあまりないような
DD200-6は
この大量の貨車を押して、戻っていきました
プラレールだったら確実に脱線しそうな後押しですが、
本物はちゃんと脱線することなく戻っていきました