最近、休車が増えているらしいEF66-100です
JR化後の登場とはいえ、
国鉄車のマイナーチェンジであり、
駆け抜ける大変な運用をこなしてきたわけで
EF66-100もそろそろ
交代の時期なのでしょうね
稼働数が減ったことが理由なのでしょうか
最近ではEF66の運用にEF210桃太郎が
代走として入ることも多くなっているような気がします
現在のEF66の花形の運用とされる
カンガルーライナーの運用も
EF210が代走で走ることもしばしば
この代走がEF210-300であれば
さらに話題となり、沿線には撮り鉄が集まるわけですが
話をEF66‐100に戻すと
前期車は少し仕様が異なり、
ライトが丸目であるところ、
前面の車番と棒が近い、
側面下部のラインがない
など標準である後期車との違いがあります
元から前期車は両数が少なく、
なかなか出会えない車両でしたが、
最近はその数少ない前期車が後期車よりも
比較的休車になりがちで、(古いから当然の話ではある)
さらに会うことが難しくなっています
名古屋近辺では夜に通過してしまうことが多く、
なかなか難しいですが、
そろそろニーナだけではなく、
100番台も本腰を入れて(特に前期車)
記録していくべき車両なのかなと
考え始めている今日この頃です