マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

阪急5300系、50周年ヘッドマークを撮る!

 

今さらながら感が強いですが(^-^;

阪急5300系の50周年を祝うヘッドマークつけた

5300系トップナンバー編成を撮影してきました👏

 

4年前に5000系が、去年5100系も50周年を迎えて

それぞれ記念のヘッドマークを装着しましたが

今年は5300系でございます

 

5100系の時のはブログにしたと思ったのですが・・・

Not Found(-ω-)/

 

さらっと何事もなく、50周年迎えておりますが

まあ全国的に見れば特別なことですよね(^^)

 

5000系の50周年は確か廃車が0で迎え

(5100系からの編入除く)

今も編成単位の廃車は1本のみで今津北線のエースです

 

5100系も編成単位では伊丹線用の1本のみが廃車されたのみで

50周年を迎え、(能勢電譲渡分の除籍は除く)

今もその状態を保っております

能勢電では主力車種として活躍しています

 

で、今回の5300系ですが

より古い3300系がまだまだ健在のため

余裕で全車在籍・・・と思いきや

4年前に思いっきり編成単位での離脱が発生Σ(゚д゚lll)

鉄道ファン界隈を驚かせました

 

3300系も5300系も、どっちも古い車両だし

リニューアルされた車両とされていない車両が

3300系、5300系とも入り乱れており、

3300系のリニュ車より5300系の未更新の方が

接客設備的に見劣りもするため

そこまで厳密に順序通りにする必要のないという前提のもとで

 

他の編成を7両化させる際に必要な中間付随車を調達するために

1編成を崩したものと思われています

なので編成全体が廃車になったわけではなく

7両中3両が別の編成に組み込まれて今も働いています

 

この1編成の犠牲によって玉数は確保されたため

京都線独特の伝統である古参車両の7連化は進み、

抜き出された車両の廃車が進んでいます

 

とはいえ、50周年を迎えた時点で

休車を含め96/105両という生存率の高さですΣ(゚д゚lll)

 

この中に、5300系トップナンバーの

5300号車を含む編成も含まれており

今回のヘッドマーク取り付けの対象になりました

 

ヘッドマークが取り付けられてから1か月くらいが経ち

ようやく(笑)撮影することができました

なお、十三でサクッと撮影しただけですので記録写真として・・・

 

 

梅田行きの普通電車に入っていました

5300Fは7両編成で堺筋線には入れないため

日中は準急か梅田―高槻市北千里の普通に限定して入るので

比較的狙いやすいかなあとは思います

 

準急に入られたらしばらく帰ってこないのが難点ですが(^-^;

 

 

後打ちも狙います♪

前後で柄が違う、いつも通りのスタイルでございます

 

今回の場合、鉄オタのウケは

京都方の赤色の方がよさそうな感じがいたします(。-`ω-)

 

外観は5100系の時と同じ、ヘッドマークに加えて

現阪急マーク撤去の上、旧章を窓下に付けています

 

当然ながら折り返しも狙います♪

 

 

北千里行きの普通で帰ってきました

いつも通りの「数打ちゃ当たる」戦法で連写します♪

 

 

ん?左に・・・

次のコマからは思いっきり被られました(^^;

 

宝塚線の5100系が友情出演です

・・・がタイミング今じゃないです(>_<)

 

 

もちろん、お尻も撮影します♪

 

5300系は前面の方向幕が大型のものに改造されて、

印象が変わっている車両が多いですが

トップナンバー編成は原型のお顔を残しています

 

が、リニューアルは施工済みであり

外観では側面のドア窓が拡大されている点が見受けられます

 

5000系の時は全車リニューアル済み、

5100系の時はトップナンバーが原型だったので

誰も異論は無かったでしょうが、今回はどうだったんでしょうね

 

私としては、トップナンバー編成に敬意を表した

この判断を支持したいですね(^o^)

 

被られた&北千里行きなのですぐ帰ってくることから

しばらく撮影を続行します・・・

 

が、梅田行きはまた被られたので省略(笑)

 

 

再度北千里行きです

 

ちょっと日当たりがしょっぱくなってしまいましたね(^-^;

 

 

ついでに逆側も撮影して終了しました